『マッドサイエンティストの手帳』654

●マッドサイエンティスト日記(2017年5月前半)


主な事件
 ・播州龍野いたりきたり
 ・Osaka Big River Jazz Festival 2017(5日)
 ・Live@Mahogany Hall(6日)
 ・某飲み会(13日)
 ・歌之助やけくそ二十日間(8日〜28日)


5月1日(月) 播州龍野→大阪
 播州龍野にて目覚める。よく寝た。体の節々が痛むと覚悟していたが、それほどでもなかった。
 アタマも明晰になる。体は動かすものだ。
 連休中の平日なので、金融機関と市役所に行き雑件の処理。
 ついでに龍野公園に寄る。
  *
 紅葉谷〜聚遠亭、月曜の午前で人影なし。新緑が鮮やかである。
 ↑2014年秋と同アングル。やはり新緑の方がいい。
 昼、軽ワゴンに雑草のポリ袋を詰め込む。
 補助席も使用して、どうにか全部積めた。
 13時過ぎにクリーンセンターへ。深いピットのギリギリにワゴンをとめ、ポリ袋を次々投げ落とす。
 袋といっしょに転落しないか、ちと恐ろしくなる。
  *
 爽やかな新緑の世界が一転、酉島伝法の世界である。
 肉体労働終了。
 午後の電車で帰阪する。

5月2日(火) 穴蔵
 定刻午前4時に起床。
 朝のニュース。NHKの「おはよう日本」が4月から4:30スタート(アナウンサーが男女2名形式)になっているのに気づく。30分早くなったわけか。
 メインのニュースが10分ほどで、あとは緩い話題が多い。これからは、テレビは4:30〜4:40だけ見ればいいわけか。
 おれは複数が出てくるニュース番組は嫌いで、ひとりが淡々と読み上げるスタイルを好む。
 久田直子さんが朝5時からひとりで担当していた時代(ちょうど20年前1997.3.31で終わった)が懐かしい。
 たいしたニュースなし。神戸山口組が分裂、新たに任侠団体山口組が出来るというのが気になるくらい。これ、実質的には山健組が分裂するということか? 刮目して見守りたい。
 5時過ぎに空が明るくなる。
 快晴にして暖。「絶好の行楽日和」らしいが、播州龍野行きの反動で、終日穴蔵。
 本を読んだり事務的業務をして過ごす。
 タドコロとは違うのである。

5月3日(水) ボンクラ息子の帰還
 世間(テレビ)はゴールデンウィーク後半というが、実質的には本日が連休初日。
 特に出歩くこともなく、終日穴蔵……のつもりでいたら、専属料理人がビールを買ってきてくれという。
 日頃飲んでる発泡酒ではなく、プレミアムとスーパードライをという。
 昨夜とつぜん、ボンクラ息子その1から「明日帰る」と連絡がきたためである。
 仕事の都合で、毎年ギリギリまで予定が決まらないのである。
 自転車で本庄の量販店往復。ビール運搬。
 と、昼過ぎにボンクラ息子その1と賢い配偶者が帰省。
 今日の午前10時過ぎ、東海道新幹線がいちばん混むはずだが、2本待って自由席に座れたとか。新大阪行きを増発しているらしい。
 たちまち夕刻。
 専属料理人が色々並べる。ボンクラ息子の配偶者への「料理教室」も兼ねて、いっしょに作ったらしい。
  *
 翁豆腐、静岡産枝豆、しらすおろし、刺身、ミニステーキ、焼き野菜、若竹煮、水茄子浅漬け、サラダ、ブロッコリ、等。
 これで、高級ビール、豊崎西公園南側・中本酒店推奨の白ワインをガヤガヤしゃべりつついただく。
 うまっ。しかし、数日に分散して出してくれよといいたくなるぜ。

5月4日(木) 穴蔵/ウロウロ
 五月晴れである。
 午前9時、外は25℃、室温は26℃で快適である。
 穴蔵を夏モードに変更する。冬物を洗濯に回し、暖房機器も整理。フロアに掃除機をかける。
 花粉は「少ない」らしいが、終息宣言は出てないので、ベランダでの乾燥は後日とする。
 すっきりしたところで、机に向かえばいいのだが、天気がよく、出かけることにする。
 人混みは避け、自転車で淀川堤を上流へ。
 毛馬閘門を渡り、赤川鉄橋まで。
 おおさか東線の開通まであと2年。赤川1丁目にできる新駅の命名でもめているらしい。「城北公園通」とか「蕪村生誕駅」とか。「都島」か「赤川」でいいではないか。
 帰路、毛馬2丁目の団地「リバーサイド城北」を抜ける。
 この土地は昔の勤務先(広い工場跡にあった研究所)で、1970年代のはじめ3年間ほどいた。
 南側の塀沿いの樹木だけが当時のまま残っている。
  *
 ここにいた時期、ともかく書けなくて焦っていたなあ。
 最大の理由は寮生活。プライベートな時間と空間がまったく確保できず、一時、無理して工場裏に四畳半の部屋を借りたが、色々な事情でここでも無理だった。
 今は穴蔵を専有できているのだから、初心に帰って部屋にこもらねばならぬ、と心に誓うのであった。
 まっすぐ帰館。
 ちょっと机に向かいかけたところで、たちまち夕刻。
 晩酌。本日も専属料理人が色々並べる。ボンクラ息子の配偶者とデパ地下へいっしょに行ってきたらしい。
  *
 翁豆腐、レンコン唐揚げ、天然ヒラメ煮付け、島根産アスパラ巻き、白身の昆布じめ、菜っぱと揚げのたいたんの妖女などで高級ビール、あと、カンテのフランスパンに鹿児島の某MINさんからいただいたHIOKIのオリーブオイル(まだ1本残していた)をたらして、豊崎西公園南側・中本酒店推奨の赤ワインをガヤガヤしゃべりつついただく。
 うまっ。毎日こんな贅沢していていいのであろうか。いいのである。せいぜい3晩のこと。連休明けには普通の食生活に戻る……予定。

5月5日(金) Osaka Big River Jazz Festival 2017
 爽やかな五月晴れ……というより初夏の雰囲気である。
 10時過ぎに出て、地下鉄で南森町〜泉布観を抜け、大川沿いにOAPへ。
 5月5日恒例のBig River Jazz Festivalである。
 11時にマーチングブラス登場、引き続き夕方まで9バンドが出演する。
 午前中は日射しが強いが、午後には影が伸び、客席スペースも広がっていく。
  *
  大阪のミシシッピー・大川端の特設ステージで
  爽やかな川風に吹かれながら
  ニューオリンズジャズが満喫できます
 これは10年ほど前におれが作ったコピー。チラシとポスターに使われている。
 5月5日は好天が多く、本日もまさにこの雰囲気である。
 本日は午後に大阪城公園をウロウロしていたボンクラ息子その1とその配偶者が来て、いっしょに天五方面に歩く。
 天満ぷらら付近で専属料理人と合流し、玉一へ。
 盛大に焼肉、ビール。
 ここはナムルなど小皿、サラダ、焼き野菜も多く、栄養満点である。
 阪急オアシスで買い物するという専属料理人+ボンクラ息子その1+配偶者と別れ、本庄をぶらぶら歩いて先に帰館。
 穴蔵でしばらく机に向かってたら、たちまち夕刻となる。
 シャワーでさっぱりの後、昼がヘヴィだったので、軽い晩酌……のはずが、
  *
 空豆、サラダ、ポテサラ、タパスとして小皿に盛るべきエビや椎茸のなんたらのフライパンのまま、などでビール、豊崎西公園南側・中本酒店推奨の格安バカうまスパーリングワイン。
 以上で終わるはずが、本日もガヤガヤやりつつ飲んでたら、調子が出てきて、フランスパンをこんがり焼き、フライパンの底に残ったオイルに浸して、赤ワインも少しばかり。これがうまくて、さらに(以下略)……毎日こんな贅沢していていいのであろうか。いいのである。今夜が最後。連休明けには普通の食生活に戻る……予定。

5月6日(土) Live@Mahogany Hall
 曇天なり。穴蔵にてボケーーーーッと過ごす。
 ボンクラ息子その1とその配偶者は午後の新幹線で帰京するという。
 地下鉄中津駅ホームにて見送る。
 おれは心斎橋のマホガニーホールへ。
 昨日ビッグリバーに出演した早稲田ニューオルリンズ・ジャズクラブ諸君中心のライブ。
 約10名、夜行バスで往復なので、交通費支援も兼ねている。
 ジェフ・ブルも参加。
  *
 腰を痛めたとかで、昨日・今日、座って吹いている。
 みんな高齢化してきたなあ。
 夕刻帰館。
 ごくつましいメニューで晩酌……のつもりが、専属料理人が、枝豆、ホタルいか酢味噌、肉炒めたん、サラダなど並べたのでビール。
  *
 さらに初夏パスタ登場。
 これで豊崎西公園南側・中本酒店推奨の格安バカうま白ワインを飲む。
 ちなみに、ここ数日のワイン、ボンクラ息子その1が、東京から土産を運ぶのが面倒で、至近の中本酒店に寄って「うちの親父が好きそうなのを何本かくれ」と買ってきたものである。その判断よろしく、けだし親孝行というべきであろふ。
 そのボンクラ息子その1の配偶者から専属料理人に「そう混んでない新幹線で帰れました」とメールあったらしい。
 ということで満腹念仏。ナマンダブツ。
 連休は実質的には本日で終わりとする。

5月7日(日) 穴蔵
 晴れて暖。ただし黄砂飛来、ガラス戸は閉ざす。
 午前10時。室温26℃、外は24℃で、いちばん快適な気温である。
 終日穴蔵。
 午後にニューサンでキッチンファイブのライブ「昼下りのジョージ・ルイス」の日だが、さすがに3日連続はしんどく、本日はかんべんしていただく。
 豊崎神社〜富島神社あたりを30分ほど散歩。
 豊崎第6架道橋の北側のテナントビル、改装工事してたが、ホテルになるらしい。
  *
 「R Hotels Inn 北梅田」で、オフィスビルの「用途変更」の試みらしい。6月グランドオープン、ウチに遊びに来る人には便利かな。
 たちまち夕刻となる。
 粗食にてつましい晩酌……のつもりであったが、専属料理人が、みりん干し、イカ刺身、サラダ、厚揚げの焼いたん、菜っぱのたいたんの妖女などを並べる。粗食とはいえず、困ったものだ。捨てるわけにもいかないので、ビール、あとカンテのフランスパンを加えてワイン少しばかり。
 満腹念仏ナマンダブツを唱え、早寝するのである。
 さあ……いよいよ明日(5月8日〜)から「歌之助やけくそ二十日間」が始まる。
 横田青年が先代歌やんに入門して桂歌々志になったのが20年前、三代目桂歌之助を襲名したのが10年前、大きな節目である。
 歌やんが時々やってた「やけくそ五日間」を超える挑戦、20日間、40席を演じる。
 皆勤は無理だが、何度かは聴きに行くことにする。
  *

5月8日(月) 穴蔵/ウロウロ
 世間のアホが浮かれた連休は終わった。アホに多少引きずられたおれも普通に戻らねばならぬ。
 晴れて暖。黄砂が降着する中、梅田貨物線の工事現場に沿って歩き、北郵便局へ。某国向けの某貨物の発送。
 スカイビルを抜け、うめきた2期エリアを西回りして大阪駅方面へ。
 某ポイントから工事状況を定点観測。
  *
 つまらん眺めになってきたなあ。5、6年はこんな状態が続くのであろう。
 梅三小路の某店で散髪。
 すっきりしたところに、携帯に播州龍野方面から電話あり、ややこしい事態が発生したようである。
 急いで帰館。
 午後はあちこちに連絡をとるが、連休明けの慌ただしさゆえか、担当者不在、折り返しの返事なしばかり。
 イライラ状態がつづき、他のことには手がつかず。嗚呼。
 夕方まで待機するが進展なし。
 明日から龍野行きとするか、某社への依頼でカタがつくか、微妙なところだ。

5月9日(火) 穴蔵
 曇天なり。朝から播州龍野のトラブルの件であれやこれや。
 トラブルとは、別荘に関わるもの。
 おれは自慢ではないが(本当に自慢できるレベルのものではない)、自宅の他に、別荘・別邸を4軒半所有している。
 1軒はこの「穴蔵」、あとの3軒半は播州龍野にある。半というのは兄妹で管理している「別荘」、あとの3軒はこちらにちらっと公開しているが、1999年に入手したもの。
 そのうちの1軒が倒壊しかかっていると隣家から連絡を受けたのである。
 以前、義理で某工事を依頼した会社(T土木という業者)に連絡したが、担当者からの「折り返しご返事」が1日待っても何もなし。
 困ったものだ。
 昼過ぎ、ふだん実家関係の営繕をお願いしている池尻殖産の担当者に電話したら、30分もしないうちに現場から電話あり、状況報告、応急処理、隣家への説明をしてくれ、解体するか数年間維持して別工事と同時に処理するか、数案を近日中にまとめて提案するという。じつに手際よく片づけてくれた。
 迅速かつ誠実な仕事で播州龍野の住環境に貢献する池尻殖産に栄光あれ。
 慌てて播州龍野へ行く必要はなくなった。
 しかし、別荘の維持もたいへんである。
 たちまち夕刻。雨が本降りとなる。
 専属料理人に質素メニュー並べてもらって晩酌。
  *
 ↑春野菜のソテー(健康的でよろしい)、ミニオムレツ、ローストビーフ・サラダなどでビール、カンテのフランスパンを焼いてワイン少しばかり。
 質素でもないか。贅沢でもなし。中庸で早寝。

5月10日(水) 穴蔵/ウロウロ
 曇天にして暖。終日穴蔵……のつもりであったが、播州龍野の「別荘」関係であれこれ用事が発生。
 明日に播州龍野行きとなる。
 その関連で、午後2時間ほど、専属料理人と梅田へ。金融機関、デパ地下、チケットショップなどうろうろする。
 あとは穴蔵にて本を読んで過ごす。
 たちまち夕刻。
 「歌之助やけくそ二十日間」に行くつもりだったが、明日、早朝から動かねばならず、夜の外出は控える。2、3日中に行くからね。
 専属料理人が並べた「やや質素系」で晩酌。
  *
 翁豆腐、お浸し、豚角煮、サラダなどでビール。
 鯛のアクア風で中本酒店推奨の白ワインを少しばかり。
 早寝するのである。

5月11日(木) 大阪←→播州龍野
 早朝の電車で播州龍野へ移動する。9時前に本竜野到着。
 まずは倒壊しかけの「別荘」の現場確認。
  *
 これが4軒半所有している別荘のひとつ。
 一角の瓦がずり落ちて隣接の工場壁にぶち当たっている。
 ま、うちとは友好的関係にある会社なので助かる。
 昼、迅速かつ誠実な仕事で定評のある池尻殖産と現場でうち合わせ。
 全面的な解体は数年先に延ばし、応急的補修工事を進めることにする。
 タイムマシン事業、おれの寿命など勘案しつつ、3年くらいを目処に大きな決断をしなければならぬ。
 別荘(および事業)の維持もたいへんである。
 あと、納税など鬱陶しい雑事色々。
 夕刻の電車で帰阪する。疲れた。

5月12日(金) 穴蔵
 晴れて暖。世間は6月下旬か7月上旬並とかいってるようだが、おれには快適な気温である。
 体を動かす気分にならず、ガラス戸を閉ざして、終日穴蔵。
 タドコロ(とかQとかアラセ)になってはいかんので、資料を読んだりメモを取ったりしてすごす。
 たちまち夕刻となる。
 うーん、出歩く気分にならない。
 専属料理人に「そう質素でもない」系メニュー並べてもらって晩酌。
 にんじんの鱠、トマトサラダ、鯛ホイル焼など。
  *
 なんとかのココット(茄子のなんとかとかシイタケのかんたらとか「残り物」が色々出てくる)がなかなか。
 ビール、中本酒店推奨の格安バカうまワインを少しばかり。明太子のペーストに海苔をかぶせたフランスパンも。
 早寝するのである。

5月13日(土) 穴蔵/某飲み会
 朝だ。雨が降っている。かなり強い浅田飴だ。
 穴蔵にてボケーーーーッと過ごす。
 午後は曇天。
 夕刻這い出て梅田の狭い居酒屋へ。
 今年1月にあった某飲み会のつづき。超満員……といっても10数人だけど。
 本日は徳島で「ファド」を歌っているMTさんが話題提供者で、師匠の月本さんも参加。
 ファドは初めて聴く。ポルトガルの、民族音楽というよりも、俗歌謡? 起源は売春宿で歌われていて、20世紀初めから盛んになったというから、ジャズに似ている。これを機会に色々聴いてみることにしよう。
 ちと飲み過ぎ。

5月14日(日) 穴蔵
 晴れて暖。いかん、ちと二日酔い(近年はめったにないことだが)である。
 ドタマ働かず、タドコロ状態となる。
 室温はほとんど26℃。寝そべっておれば快適である。
 あれこれ読みつつ、終日穴蔵。
 夕刻、なんとか回復してきた。
 夜は専属料理人が、枝豆、豚と玉葱の炒めたん、ポテサラ、トマトなど並べたのをつまみつつビール。
  *
 本日は、茄子の煮浸しと冷酒がいちばんいい。
 おれも老いたなあと実感する。
 このまま「瞑り」に落ちたい気分で早寝するのである。

5月15日(月) 穴蔵/やけくそ二十日間・8日目
 晴れて暖。午前から室温28℃で、おれにはいちばん快適な気温である。
 専属料理人の命令により、穴蔵を全面的夏モードに変更する。花粉終息、本日は黄砂もPM2.5も少ないので、寝具類も干す。
 これから5ヶ月間は楽に過ごせる……予定。
 夕刻に這い出て、梅田を抜け、中之島公園へ。
 中之島バラ園を歩く。
  *
 まあ、こんなものであろう。
 天神橋を北へ渡り、天満宮の南にあるツギハギ荘へ。
 「歌之助やけくそ二十日間」である。
 もっと早く来るつもりだったが、播州龍野行きやら雑事やら体調もあって8日目になってしまった。
 今夜は「五右衛門の骨」2席、先代歌やんがもっとも得意としたネタだけに、見逃しがならんのである。
 開演20分前に行ったら、2階への階段に列。連日好調らしく、特に本日は「超満員」である。公称定員30人の会場に、たぶん40人以上50人未満?
 桂慶治朗「蜜柑屋」
 桂歌之助「骨つり」
 桂雀五郎「鴻池の犬」
 桂歌之助「善光寺骨寄せ」
 善光寺では久しぶりに骸骨登場。体部分は三代目の製作によるもの、頭蓋骨は師匠から引き継いだものという。
 「遺骨やありませんので」
  *
 ↑これは終演後のスナップ。
 あと12日。すでに売り切れの日も何日かあるらしい(楽日は完売)。
 スタンプカードあり、すでに5回目で賞品獲得者も。好調、なによりである。
 帰路、久しぶりにハチに寄る。
 こちらはガラガラ。ハチママ通院などの都合で月曜はライブやらず、レコード再生の日にしているとか。
 ビール飲みつつ、テディ・ウィルソンを聴く。尾田悟との競演盤が泣かせる。


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