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5月20日(金) 神戸某サークル
 薄曇。普通の日である。
 朝、近所の某医院で定期健診。血圧は普通(良好)であった。
 昼前に出て、久しぶりに兵庫県へ越境する。
 阪急特急で三宮へ。
 某信用金庫(兵庫県にしかない)など、三宮〜元町界隈うろうろ。
 昼はガード下の長野屋でざるをいただく。
  *
 久しぶり、というか2年ぶりである。その前は40年以上来てなかった店。
 昼前に行ったからよかったが、人数制限して人の向きを制限したり、たいへんなようである。
 午後は某会館の会議室で、先月から始まった某文芸サークルの例会に出席する。
 趣向を凝らしたエッセイや短篇が色々あり、夕刻近くまであれこれ議論する。
 本格宇宙SFの力作があり、これには感心した。ネタバレになるから詳しくは書けないが、オウムアムアよりも衝撃的な天体の発見とその調査プロジェクト、これと、ごく平凡なサラリーマン家庭の定年近くまでの25年を並行して描く趣向で、「普通の人生」が太陽系近傍空間とつながっていく感覚がまさにセンス・オブ・ワンダーである(ま、ここまで)。
 通勤ラッシュ前の電車で大阪に戻る。
 一杯飲んで早寝……のつもりだが、わたくしも頑張らなければなあ。

 あ、芦辺拓さん、『大鞠家殺人事件』日本推理作家協会賞本格ミステリ大賞の2冠受賞、おめでとうございます。今日まで知らず、失礼しました。『大鞠家……』が出た時、「このミス」などの年間ベストのタイミングを考えると不利になるのではなどと、余計な心配をしたのですが、杞憂でした。皆、わかっているのだ。傑作は誰が読んでも傑作であります。

5月19日(木) 穴蔵
 晴。アタマも晴れてきたような。
 穴蔵にて資料を読み、短い文章も書く。少しは調子が戻ってきたような。
 昼、30分ほど近所の公園など散歩。ちょっと休憩しているとヨレヨレのおっさんみたいになってきた。もう3年ほど見ていないけど。
 しかし、閉じこもっているより、少しは歩いた方がいいであろう。
・4630万円ネコババ男田口翔が逮捕されて、やっと氏名と写真が公開された。わかってたけどね。
 金の所在がさっぱりわからん。今回の逮捕容疑は「電子計算機使用詐欺罪」だが、家宅捜索やれば他にも色々(大麻所持など)ありそうだから、拘置期間を延ばして、金のありかを解明していくのだろう。またしばらくは退屈。山口県警諸君の健闘を祈る。
 興味は田口の代理人(弁護士)が前金貰ってるのかどうかだが……質問するのは無理か。金の動きはわかってるはずだが。
 たちまち夕刻。
 専属料理人が並べた手羽焼き・野菜・その他ごちゃごちゃでビール。
  *
 ブルディガラのクレセントパンでワイン少しばかり。
 デフランコ師匠を流しつつ。お楽しみはこれだけだ。

5月18日(水) 穴蔵
 晴。不思議にアタマも晴れたような。
 終日穴蔵。
 資料を読んで過ごす。少しは歩かねばならぬのだが。
 昼前に近所でJアラート(らしい)のテスト(らしい)が鳴り響く。時たま聞こえてくるが、何をいっとるのかさっぱりわからん。
 北朝鮮がICBMの発射準備をしている(らしい)ので、その予行演習か。金三胖めが。
 騒がしいことよ。しかし、スピーカーの位置(たぶん豊崎小学校)を確認しとかないといかんな。
 たちまち夕刻。
 一杯飲んで早寝させていただく。

5月17日(火) 穴蔵
 終日雲がかかって、すっきりせず。
 わがアタマも同様で、何もせず。
 ニュース。ウクライナばかりで疲れているところに、久しぶりに新ネタ登場である。
・山口県阿武町の「4630万円ネコババ男」……しかし、これも展開が鈍くてイライラしてくる。
・北朝鮮の「原因不明の発熱」……患者は148万人に急拡大。6日ほどでこれだから凄いが、塩水でうがいしておれば治るらしいから、たいしたことではあるまい。
 ……などと愚考するうちに、たちまち夕刻。空が晴れてきて、アタマもなんとか働き出した。
 日脚が長くなった。
  *
 暮れゆく北梅田を眺めつつ、数皿並べてもらってビール、酎ハイ少しばかり。
 モンク師匠のソロを聴く。

5月16日(月) 穴蔵
 定刻午前4時起床。夜明けが早くなり、5時には曇り空……終日変わらず。
 終日穴蔵。
 アタマ皆目働かず、ボケーーーーーッと過ごす。
 午後にBSで『ブラック・レイン』をやってるが、数回見て細部も覚えてるのでやめ。
 同じ健さんが出ているので、youtubeで『カミカゼ野郎 真昼の決斗』を見ることにするが……あまりに荒唐無稽で、30分ほどでやめる。
 この作品は3度目のはず。「荒唐無稽」というのは、無国籍映画ならいいのだが、日本と台湾が舞台、戦時の財宝がからむ展開だから、たとえば飛行機でパスポートもなしで自由に行き来できるのはおかしく、全体に「客をなめている」としか思えないのである。
 千葉真一は悪くないが、今見るとなあ。後日の『沖縄やくざ戦争』を知っているから、迫力がちがう。
 そういえば当時(1967年頃)、花田清輝がこの作品とホルスト・ブッフホルツ主演の『イスタンブール』を並べて論じていたのを思い出す。
 作品としては『イスタンブール』(ガラスのテーブルで殺し屋の銃弾を跳ね返す場面が秀逸だった)、体技では千葉真一が上かな。
 半世紀以上前のことだが、映画の細かいシーンについては思い出すことが多い。

5月15日(日) 穴蔵/ウロウロ
 薄曇りの1日。
 午前、眼鏡屋から電話あり、老眼鏡のレンズが届いたという。
 自転車で天神橋筋へ。
 レンズ交換に30分ほどかかるというので、天満駅界隈をうろうろ。
 寿司屋とか天ぷら屋には昼前から行列。串カツ屋でも密着して盛大にやっておるなあ。アホ多し。
 3年前ならカクウチの某店に立ち寄るところだが、もうあきまへん。
 老人らしく、扇町公園を散策。
 宮本浩志がカラオケスナックのママを殺害したビルの前を通り、甥っ子焼殺した松尾留与が座っていた扇町公園のベンチを再確認。
 どちらも決着しないままであるなあ。
  *
 公園の片隅のバラだけが心を和ませてくれるのであった。
 老眼鏡を受け取って帰館。
 午後……なんとか快適に読書できるようになった。


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