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5月1日(金) 大阪←→播州龍野
目覚めれば5月であった。
早朝の電車で播州龍野へ移動。五月晴れとはいかず、播州路は霧に沈んでいた。
午前9時から活動開始。
・倉庫にて秘密作業。
・某工務店に行き、半年ほど前に中断していた話の再開。
この半年で建築資材の高騰などあって、「業界」の雰囲気が急変しているらしい。
気が重い話が多いが、進めるしかあるまい。
・昼、晴れてきたので龍野公園に行ってみる。
*
人はおらず、聚遠亭の新緑が鮮やかであった。いちばんいい季節である。
・午後、行政書士氏から地籍関係の結果報告を聞く。
分厚いファイルを渡されて一段落。とりあえずホッとするが、半年の時間と予想外の費用が、5年前の「たったひとりの」喚きたてに起因しているのだから、釈然としない気持ちは残る。
行政書士氏は「もっとひどい事例は色々ありますよ」と事例を教えてくれた。
ま、狂気の男を相手に(筆界特定だと2年かかるところを)半年で片づけてくれたのだから、感謝する他ない。
・天気急変。暗雲立ち込め、強い西風。突然の驟雨。20分ほどでまた晴れる。ややこしい空模様だ。
・この20年ほど、問題の地を世話してくれた某氏に挨拶に行く。
ご高齢で、他の仕事はほとんど断っているが、ウチだけは好意で継続してくれたとしか思えない。
喚き散らし男とはえらい違いだ。
・夕刻の電車で帰阪。大阪は晴れている。
さすがに疲れた。
4月30日(木) 穴蔵/図書館
小雨が降り続く。
世間は「普通の日」で、やっと色々な連絡が可能になった。
明日の細かい予定の取り決め。月次の処理も終了。
午後、梅田まで歩き、ATMに立ち寄った後、地下鉄で西長堀へ。
中央図書館で初めてマイクロフィルムを使う。
新聞縮刷版にはない、古い大阪版の記事が必要なため。
こんなに面倒とは思わなかった。フィルム1巻に10日ほど。1度に6巻(2ヶ月分)しか借り出せず、フィルムの設定も(不慣れなせいで)かなり手間がかかる。
早くデジタル化してくれないものか。
ま、なんとか2時間で調査は終了。今度はもう少し効率化できるであろう。
小雨が続くので、木津川沿いの散策は断念し、まっすぐ帰館。
健康食メニューでビール一杯。
明日に備えて早寝。
4月29日(水) 穴蔵
終日曇空。
朝から何ヵ所かに連絡を取ろうとするが、メールにまったく返事なし。電話も通じない。
本日は「昭和の日」で、どことも休みなのであった。
午後にやっと1ヶ所と連絡がついたが、予定が立てられず。
終日イライラしながら過ごす。無駄な1日となる。
世間の休日には、対外的な活動はすべきでない……という当たり前のことを今ごろ思い知った。
夜、一杯飲みながらBSで『ごろつき部隊』を見るが……駄作。
「独立愚連隊」の東映版を狙ったらしいが、活劇になってない。ロケ地が日本の山中で北支戦線に見えないし、隊長殿・菅原文太をタンカで運びながらの敵地に潜入とか、敵の激しい銃弾がほどんど当たらないとか、あほらしくて切りたくなったが……最後まで見てしまったわたくしがアホでした。
4月28日(火) 穴蔵
晴。
・午前。保険会社のK氏来、集会室で1時間ほど話す。
わたくしが理事長時代に、本集合住宅のマンション保険に入った縁で、個別の保険もこちらである。
業界事情を色々聞く。築年数が長くなると保険も高騰するらしい。気が重い話である。
ついでに「賃貸」にした場合のややこしさ・もめ事の多さも聞く。ますます気が重くなる。
・昼。本集合住宅で、空室だった部屋が2室、リフォーム後、売りに出されている。
ともに価格は購入時の2倍以上である。
同様の物件があと2戸ほど控えているらしい。賃貸をやめて売りに出したのもあり、K氏の話を裏づけるような。
いっそこちらを売り払って播州龍野へ転居する方がいいのだろうか。
・午後、筒井康隆「九十歳のあとさき」を読む。
日記文学として多様な読み方ができる傑作だが、いちばんの衝撃は、前半「東京での美食」と最後の方「神戸での美食」の中間あたりに置かれた2篇「老化」と「心臓と血管」である。この「悲劇」は東京で起きている。しかし、つぎの悲劇「九十歳で見る幻燈」は垂水で起きる。
……くわしくは別項で書くことにするが、わたくしにとっては、二地域居住などもっての他という警鐘のように響く。
・夕刻。播州龍野の行政書士から連絡あり、これまた吃驚。いずれにしても急いで行った方がいいような。
その前に「身内」と相談する必要もあるなあ。
5月は気の重い「税金」の季節である。負の遺産が重苦しくのしかかってくる。
・夜。ビール飲みつつ、岩手の山林火災のニュースを見る。また、三陸沖地震の「後発地震注意情報」が終了したニュースも。
播州龍野の陋屋は、地震でこちら(大阪)のマンションが倒壊した場合の「心の支え」なのだが、どちらをメインにすればいいのか、ますますわからなくなってくる。
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