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5月29日(金) 穴蔵
 早寝したら午前3時前に目が覚めてしまった。
 本日も不規則な1日となる。
 晴。緑陰清風愛すべし。
 終日穴蔵にて寝たり起きたり読んだりCD聴いたりDVD見たり……生産的なことはできず。嗚呼。
 西宮の身内から電話あり、昨日クルマで播州龍野往復してきたという。
 昨年ガラス戸を破って侵入した泥的(近所数軒にも被害り)は、姫路にコロニーを形成する○○人ではなく、44歳の姫路に住む日本人の単独犯であったという。他にも色々やったらしいが、盗んだ品物はしれたもので、執行猶予になったとか。ガラス戸の修理費3万円の被害届を出すべきであったか。○○人を疑ったこと、お詫び申し上げます。
 その他、播州龍野の雑件の多くは処理してくれたらしい。
 こうなると、6月も穴蔵逼塞生活がつづくことになるか。
 楽しいようなうんざりなような。

5月28日(木) 穴蔵
 晴。夏日である。
 調子がでないなあ。ま、愚痴めいたことは書くまい。
 午後、散歩に出る。
 久しぶりに淀川方面へ。
 お、新しい豊崎歩道橋が完成している。地下鉄御堂筋線の地上への出口部分を跨ぐ歩道。
  *
 1年前にU字隧道の屋根がふさがれていたのが、もとの位置に歩道橋が新たに作られて、「屋上」は緑に塗られている(さらに半年前は地下鉄が見えた)。
 淀川が氾濫した場合、御堂筋線への浸水は防止できるが……その南側の梅田貨物線を「はるか」が通過していく。
 梅田貨物線はこの西側から地下に潜るわけで、その入口はずって低位置になる。
 淀川からの洪水がJR線に流れ込む光景が楽しみである。
 ちょっと北へ。
 淀川氾濫ポイントのひとつといわれた「水管橋」は、撤去工事が終わり、堤防が完成している。
  *
 1年ちょっと前はトラスも水管も残っていたが。
 まだ堤防は立入禁止である。あとひと月ほど待つしかない。

5月27日(水) 穴蔵
 定刻午前4時に目覚め、普通の生活パターンに戻れるかと思ったが、ドタマ働かず、終日ボケーーーーッ。嗚呼。
 レム『完全な真空』(新しい宇宙創造説)再読、午後はDVDで三隅研『斬る』を見る。
 どうもイライラして落ち着かない。
 外出自粛は平気。播州龍野(気がかりな雑事が溜まっている)へ行けないのがイライラの主因である。
 新コロナ禍……世間は(テレビ報道では)解除ムードで浮かれている気配だが、もうすぐ第2波がくるだろう。
・自粛限定的解除(5/15)から2週間→5/29
・自粛大幅解除(5/23)から2週間→6/6
・緊急事態解除(5/25)から2週間→6/8
 明後日あたりから6月第1週にかけて感染者がじわじわ増え、第2週から急カーブで上昇しそうな。
 おれは外出(散歩)しても人と接触しないから、たぶん大丈夫だが、播州龍野行きは怖い。
 新快速(大阪〜姫路)1時間、姫新線25分、混み合いそうで、もろ3密である。レンタカー使うのもなあ。
 5月末まで穴蔵引きこもりのつもりが、6月半ばまで延期しなければならぬ。
 イライラがつづく。

5月26日(火) 穴蔵
 いかん、1時に目が覚めて、30分ごとに寝たり起きたり、3時に起き、4時前にプラスチックゴミを出し……あとはまたも、寝たり起きたりちょっと本を読んだり、ドタマ働かず、無為な一日となる。
 終日穴蔵。
 生産的なことはまったく出来なぬまま。このまま数年でオダブツという気がしてくる。
 ジミー・コブの訃報。91歳。まだ生きてはったのか……「最後のひとり」だな。
 夜は専属料理人がキーマカレーを作る。
  *
 これでビール、中本ワイン。
 久しぶりに『カインド・オブ・ブルー』を流しつつ。

5月25日(月) 穴蔵
 午前3時に目覚めた。
 あとはBS見たり、PCに向かったり、ゴミ出しに出たり、こそこそ朝食したり、仮眠したり、少し本を読んだり、昼飯食べたり、米朝師匠のDVDを見たり、また昼寝したり、生産的なことは何もできず。
 これが普通の生活になりそうな。嗚呼。
 夕刻に近い午後、15分ほど散歩。近所一周である。
 昨日と同じ「朽ち果てたようなアパート」(←これは週刊新潮の表現である)の前も通過。
 朽ち果ててはおらず、住人はいないが、某食品スーパーの「調理場」として使われている。
 その前にバラの木があり、日ごとに1、2輪が開花する。
  *  *
 向かい側に野々村竜太郎の生家がある。市営住宅の一室。今も別のおっさんが住んでいる。
 住人は半分ほどになった。3年後に解体される予定。
 ここに「野々村竜太郎生誕の地」という碑はできないものか。佐伯祐三生誕の地と並ぶ……などと愚考する。
 泥沼に蓮の花が咲くごとく
 野々村竜太郎の生家前にバラの花咲く

5月24日(日) 穴蔵
 またも生活が不規則になりそうな気配。
 午前1時に目が覚めた。
 BSで『第18回 東京JAZZ』をやっている。2019年の記録である。チャールス・ロイドやアヴィンシャイ・コーエン・トリオなどが登場。
 ボケーーーーツと見続ける。5時半まで延々とやるらしい。エレクトリックの単調なリズム(としか聞こえない)で、演奏が長い。こちらの年齢のせいもあるが。要するにCD化しても売れそうにない曲ばっかり。時代であろう。このあたり、ジャズ談義から数ヶ月遠ざかっているなあ。
 チック・コリア・トリオが「オン・グリーンドルフィン……」を演って、やっとジャズらしくなった。
 4時頃まで見て、また寝る。再度目覚めれば8時であった。
 ドタマが働かず、ボケーーーーッと過ごす。
 先日から西部劇づいてしまって、午後はDVDで『ワイルドバンチ』を見る。なんといってもこれが決定版だな。
 庄内さん(「ワイルドバンチ」店主)が亡くなってもう5年になるのか。
 映画の話をする相手もいなくなってしまった。
 落語とSFについては、幸いまだ議論の相手には恵まれているが、この3ヶ月ほど、寂しいことである。
 夕刻、近所を30分ほど散歩。
 バラの季節である。
 市営住宅の斜め向かいにある「朽ち果てたようなアパート」……この前のバラがいちばんきれいである。
  *
 野々村竜太郎の生家前にも花は咲くのであった。


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