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12月23日(月) 穴蔵
晴。本日も寒いのであった。
ややこしいことあって、午前に出て、天満の某事務所に出頭する。
出したはずの書類がこちにのミス?で届いてなかったらしい。
手続きは20分ほどで終るが、今後も気の重い状況がつづきそうな。
天五あたりで一杯という気分にもならず。
扇町公園のおなじみのベンチで、しばし物思いにふける。
鳩が大量に日向ぼっこしていた。
*
松尾留与の心境がなんとなくわかってくるなあ。
中崎抜けて帰館。午後は穴蔵にこもる。
明日は少しは生産的なことをしよう。
12月22日(日) 穴蔵
終日穴蔵。
昼、ジュンク堂あたりまで行くが、NU茶屋町から南はえげつない人出。
年末の日曜だから、梅田は避けた方がいいような。
それに、恐ろしく寒い。さっさと引き返す。
終日10℃以下であったような。
12月21日(土) 穴蔵
わ、目覚めれば9時近い。よく寝たものである。
二日酔いではないが、体力が落ちている。一連の朝の儀式のあと、またベッド。
昼は煮麺を半分ほど。
午後もベッドで横になったまま過ごす。
夕刻入浴。おや柚子湯である。そうか、本日は冬至であったのだ。
元気回復。
数皿並べてもらって軽く一杯。
早寝させていただく。
12月20日(金) KLL例会/某年会
薄曇りで寒い日。
昼前に出て、阪急で三宮へ。
午後、神戸文芸ラボ(KLL)例会。エッセイ、短篇について合評会形式で行う。
不思議な能力を備えた人間が、貼紙だけ表示して「裏稼業」を行うが、それが口コミで広がってややこしい事態を招く……というパターンの短編が2篇。ともに意欲作。そして産霊山とも嘘部とも異なる展開に挑もうという姿勢も同じに思える。
これはともに連作、あるいは長篇化する方がいいと思う。
夕刻に帰館。
しばらくして、SF関係3氏が来穴蔵。
あまり公開していないが、SFの事始めというか忘年会というか、登場実物不明のSF会合を執り行う。
何年か前からつづけていた会だが、コロナなどあって3年ぶりの開催。
基本的に持ち寄り散財で、ウチの提供は専任料理人の作ったオードブルとサラダ程度。
その後も続々とご馳走登場。
*
これでビール、ワイン、日本酒飲みつつ、SF談義、ざっと6時間。
後片付けの手早いメンバーがひとりいて、助かるなあ。さっと片づけて解散。
こちらは酩酊。たぶん前後不覚で眠る。
12月19日(木) 穴蔵
晴。寒。今季いちばんの冷え込みという。
終日穴蔵。
少しは仕事もするのであった。いと少なしを。
・「作家の家に白骨死体」というニュース。びっくりするなあ。
警視庁大崎署が金銭関係のことで高島望という「作家」の家に踏み込んだら白骨化した遺体があったという。
白骨はともかく、どんな作品を書いた作家なのか? わたくしはまったく知らない。
・ナベツネ死去。やっと。黒田軍団の解体から35年以上か。
・小倉マクドの中学生男女2人殺傷事件。現場近く(南区長尾)の平原(ひらばる)政徳(43)を逮捕。妙な姓だ。
・柏市で夫婦を刺殺した男、あと自宅?に放火、焼け死んだのかとおもったら、逃走して逮捕。酒巻馨(77)。
西の稲美町(甥2人焼殺の松尾留与)東の柏市となるか。
おかしな事件の多い日である。
12月18日(水) 穴蔵
晴。寒し。
朝、近所の某医院へ。定期健診。諸数値、極めて正常であった。
安心して、あとは終日穴蔵。
午後に身内から連絡あり。
播州龍野の野良猫事情について。
身内の方に播州龍野の「ご近所」から、「よくわからない長い長い電話」があったらしい。
どうやら「飼い猫がお宅の庭に入り込んで出てこない。確保するためにワナを仕掛けたいので、留守宅の庭に入らせてほしい」という要望だったらしい。
その侵入方法については書かないが、「どうぞ」と返事したらしい。
その結果が、昨日の相棒からのメールであったわけだが……ますますわからなくなる。
最初の身内への電話から、少なくとも2晩3日は経過している。
この寒い時期に、エサもなく飼い猫が2晩もウチの庭で過ごせるのか?
猫は死をさとると身を隠す。どっかで死んでるんでっせ。
12月17日(火) 穴蔵
晴れて寒い日。
終日穴蔵。
外出は午後に液体系重量物の運搬役を務めただけ。
本日、相棒の某くんが播州龍野往復してくれた。
夕刻に、実家方面でちょっとややこしそうなことがあると、写真添付でメールが届く。
要するに「庭に野良猫が住みついているかもしれない」のだが、食べ物があるわけではなし。
現地に向かうかどうか、迷うところだ。ノラのためにわざわざなあ。
こちらみたいに、エサやりおばさんがいてくれたらいいのだが。
心配事が多い。
12月16日(月) 穴蔵
夜中にゴミ出しに出る。
と、ゴミ置き場の横に不審車両が違法駐車している。
闇バイト強盗の下見ではないと思うが、不気味である。
まさかこんな集合住宅に……と思うが、市営廃墟の横だし、注意しなければ。
朝まで眠れず。
終日、寝ぼけ状態で過ごす。
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