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1月28日(土) 穴蔵/ウロウロ
晴。風なけれど春なほ寒し。
終日穴蔵にあり。
昼は専属料理人がタコ焼きを作った。
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ウチの近所には蛸丸という老舗(ボンクラ息子どもが子供の頃から愛好している)があるのだが、このところ休みが多い。
そうなると、たまに開店していても、材料がどうなのか心配にもなる。
で、豪華材料を使用して手作りとなる。
タコは大きなブツ切り、こんにゃくは小刻みにして煮たという。
なかなか結構なものだが……立ち食いうどんに伊勢エビの天ぷらが入っていたような感じというか。
昼ビールがうまい。
午後は昼寝。
1月27日(金) 穴蔵/ウロウロ
定刻4時に目覚め、資源ゴミ出し、ついでに猫のエサ場も見る。路上に1容器、半分以上は食べられている。
深夜から未明までの間に数匹がありつく状況に変化なし。
昼間の状況に変化があるようだが、詳しくは確認できないまま。
またしばらく観察を継続する。
曇天の空、8時頃から雪になった。珍しく天気予報が当たる。
穴蔵にて、コタツに潜り込んで、廃墟(市営住宅跡)に降る雪をボケーーーーッと眺める。
昼に、雪は雨に変わり、だんだん晴れてきた。
天六の某院から電話があり、重装備して自転車で出かけることにする。
依頼していた診断書の受取りである。
あと、久しぶりに、天八から長柄橋経由、毛馬堤まで走る。やはり淀川沿いは気分がいい。
長柄橋のアーチに足場?が組まれている。
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塗り直しだけでこんな足場を組むのだろうか。
よくわからん工事だ。また時々見物することに。
毛馬閘門を渡り、毛馬橋から引き返し、城北公園通りを帰館。
久しぶりの運動になった。
1月26日(木) 穴蔵
午前6時にゴミ出し、ついでにネコのエサ場を見る。
様相が変わっていた。ただ、深夜(0〜1時)と未明(4〜5時)の攻防があったのかどうか、確認できない。
嫌猫派が撤退か……という気がするが、まだ確信できず。まだ「世界」が見えないのである。
終日穴蔵。
晴れて、穏やかな日である。
大阪以外はまだ大雪の影響で大変らしいが。
コタツにもぐって雲の往き来を眺めつつ、ボケーーーーッと過ごす。
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廃墟の空。
市営住宅の跡地が地域猫の遊び場になるといいが。
1月25日(水) 穴蔵
定刻4時に目覚める。ベランダは0℃(アメダス-1.6℃)で、予報ほどの寒さではなし。
ウチのあたりは零下にならないらしい。
ニュースでは、昨夜からJRが京都あたりで立ち往生、新名神もクルマが動かなくなってるらしい。
JR大阪駅は、環状線以外ほとんど運転見合わせである。線路のポイントが切り替わらなくなったせいらしい。
大坂市内(北梅田)は晴。大阪市内だけは何の警報も注意報も出ていない。
世間の混乱を眺めつつ、じっとしているのがいいようだ。
終日穴蔵。
雲の流れを眺めながら、コタツでうたた寝。
夕方、やっとJR動き出したような。新名神は動かず。
・目黒孝二(北上次郎)氏の訃報。19日、肺がんで。76歳。寂しいことである。
夜。ビーフシチューなどが並んだ。
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豊崎西公園南側・仲本酒店推奨・貼札破損格安激旨ワインで献杯。
早寝させていただく。早朝に野良を見に行くのだ。
1月24日(火) 穴蔵
定刻4時に目覚め、4時30分にプラゴミ出し、エサ場を見る。
夜中に出されたプラ容器にエサは半分以上残っており、横をトラ(親猫/耳はカットされてない)が悠々と歩いていく。
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またもハラボテのように見えるが、違うだろうか(専属料理人のいうには腹の肉がダブついているだけでしょ、というが)。
一応満腹しているのであろう。
終日穴蔵。
予報では夕方から急速に冷え、10年に1度の寒波という。
テレビは日本海側の大雪ばかり。
コタツに潜りこんで、画面の雪と北梅田の晴れた空を見較べつつ、本を読んで過ごす。
・14時、ベランダ8℃、アメダス7.5℃。風強し。
・16時、ベランダ6℃、アメダス4.9℃。
・17時、ベランダ5℃、アメダス2.7℃。
・19時、ベランダ3℃、アメダス0.2℃。
・21時、ベランダ2℃、アメダス-0.6℃。
・22時、ベランダ2℃、アメダス-0.7℃。北梅田の空は晴れている。
急速に冷えているのは確かだが(播州龍野に較べれば)たいしたことなし。
野良はどうしているのか。明日に行くことにして就眠させていただく。
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