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1月18日(土) 穴蔵
 いかん。穴蔵にこもっていると、昼間の居眠りが増え、また生活が不規則になってきた。
 夜中に目覚め、明け方まで眠れず、昼間はアタマが冴えず、またもコタツで居眠り……のパターン。
 出かける用件もなし。
 血圧も脈拍も正常だから、無理して規則正しい生活をすることもないか。
 ということで終日穴蔵。
 昼前に市営廃墟からネコの威嚇し合う声がする。
  *
 白黒がトラを追い詰めていて、至近距離で5分以上唸り合っている。
 やがて……やはりトラが逃げた。
 体格は互角(むしろトラが少し大きく見える)だから、トラが本気で飛びかからんかなと期待するのだが。

1月17日(金) 穴蔵
 定刻4時に目覚め、朝の行事を粛々と進める。
 5時46分に10秒ほど黙祷。
 あれから30年……長生きしたものだと思う。
 終日穴蔵。
 片づけ仕事……はかどらんなあ。
 30年前に散乱した本を片づけたペースでやれば、2日もかからないはずだが。

1月16日(木) 穴蔵
 定刻に目覚め、普通の生活パターン。
 終日穴蔵。
 片づけ仕事……要するに終活だが……はかどらんなあ。

1月15日(水) 穴蔵
 定刻4時に目覚め、普通の生活パターン。
 終日穴蔵で過ごす。
 朝。韓国、捜査本部が大統領拘束令状の執行開始。捜査員1000名?が大統領公邸敷地に突入というニュース。
 中継はなし。断続的にテレビをチェックしていたら、昼前に、物理的衝突なく身柄拘束のニュース。
 こんなものか。
 緊張が緩んで、午後はコタツで何もせず、ボケーーーーッと過ごす。
 健康にはこれがいちばん。
 夜。芥川賞と直木賞の発表。
 直木賞受賞作は読んでないので何ともいえないが、期待していた候補者がいたのでちょっと残念。
 ここ数年、このパターンが続いてる気がする。

1月14日(火) 穴蔵
 晴。連休は明けたものの、出歩く気力がなくなった。
 終日穴蔵。
 机に向かい、時々市営廃墟を眺めつつ過ごす。
 午後、昨年末からとぎれていた本の整理を再開……例によって、あれこれ拾い読みとなる。
 穴蔵の本の中で、重い本の重量が気になる。
 いちばん重いのは『マグローヒル科学技術用語大辞典』だろう。
 自宅の体重計で測ると3.6sであった。
  *
 この辞典、背後の本棚の下段にあって、椅子を半回転させれば取り出せるのだが、近年、これが重くて苦痛になってきた。年に1度も使ってないだろう。
 そこへ、医者から「無理して重いものを持ち上げるな」といわれている(これは壜ビールのケースくらいを想定してと思うが)。
 3.6キロを持ち上げるのは、直ちに体には響かないだろうが。
 1985年版だから40年使用。古びてはいないが、載ってない用語も増えたはず。
 ネットで見たら書籍は9000円くらいだが、CD-ROM版は7万円? 皆さん似た事情か。
 廃棄はしないが……遺族が困るだろうな。
 悩むこと多し。

1月13日(月) 穴蔵
 やっと3連休3日目。
 終日穴蔵。
 外は(寒いかもしれないが)好天である。近所を散歩したいが、あと1日待つことにする。
 Youtubeに毛馬閘門周辺のライブカメラを発見する。
 昨年末から配信されているらしい。
  *
 右岸(柴島側)からの映像で、淀川通のマンション・ベランダのカメラらしい。
 淀川大堰閘門の工事の進捗状況が確認できるのはありがたい。
 桜の頃に表敬訪問することにしよう。

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