『マッドサイエンティストの手帳』657
●マッドサイエンティスト日記(2017年6月後半)
主な事件
・播州龍野いたりきたり
・穴蔵の日々
6月16日(金) 穴蔵/ウロウロ
晴。朝は薄い雲あり快適である。
所用あり11時頃に出て梅田うろうろ。中央郵便局から大阪駅に戻ったところ、バスターミナルに天保山行きが停まっていたので、発作的にこれに乗る。
おなじみのみなと通を南下、境川で降りる。
尻無川沿いにうろうろ。しかし、市岡側は防潮堤の下を歩くだけで、あまり面白くない。
岩崎橋を渡り大正へ。
*
岩崎運河橋梁のダブルワーレントラスはいつ見てもいいね。
大正まで歩き、いちゃりばで沖縄そば定食。
地下鉄で帰館する。
8,125歩。
6月17日(土) 穴蔵
晴。直射光は強いが、室内に射し込む時間を過ぎれば、室内・外気ともに29℃くらいで快適である。
終日穴蔵。
うじうじと考え込んで1日が終わる。
鬱ではないと思う。想像力が起動しないというか。まあ、時々あること。
寝転がっておればいいのである。
夜は専属料理人が並べた、枝豆、翁豆腐ヤッコ、なんとかのちくわ+わさび漬け、しらすおろしなどの小鉢でビール。メインらしいチヂミ、牛肉炒め・レタス・キムチで黒糖焼酎の水割りを飲むが、少し残す。
運動不足のせいもあるが、作りすぎではないか。
6月18日(日) 穴蔵
午前曇天で涼しく、午後に晴れてくる。過ごしやすい日である。
終日穴蔵。うじうじ状態は脱し、少しは発展的思考をするのであった。
世間は「父の日」らしい。
昼過ぎにボンクラ息子その1から銘酒「千年翠」が届いた。えらいやつである。冷蔵庫に入れる。
たちまち夕刻。
専属料理人が並べた、静岡産枝豆、翁豆腐ヤッコ、なんとか豚のミニステーキ、色々サラダなどでビール。
あと、フランスパン、ポテサラ、サラミなどで安ワイン。銘酒は来週の誕生日とする。
*
リビングから北梅田の夜景を眺めつつ、CDをランダムモードで聴く。モンクのソロ(ソロ・オン・ヴォーグ)がたまらなくいい。
この夜景も、あと6、7年で見納めの可能性が高く(むろんその前にこの世からいなくなる可能性が高いのだが)、寂しい気分になるぜ。
38年眺めてきたのだから、もういいか。
6月19日(月) 大阪←→播州龍野
早朝の電車で播州龍野へ移動する。
夏至近く、午前6時の大阪駅はもう日射しが強い。
午前9時前に本竜野着。
駅前の歩道。3月に行政代執行で取り壊されたブルーシートハウスの跡が、先月、同じ材質で舗装され、その部分だけが白かったが、適度に汚れて、どうにか普通の景観になった。
居座りオバハン、どうしてはることやら。
*
ともかく、やっと安全に歩けるのであった。
タイムマシン格納庫に寄り、ちょっと作業。
実家にて雑事あれやこれや。
家屋に風を入れ、暖房器具など片づけ、扇風機を出してきて、やっと冬モードから夏モードに切り替える。4ヶ月間ほどのことだけど。
4、5日滞在して仕事に集中という気がないではないが、そこまで煮詰まっておらず。
午後の電車で帰阪。
6月20日(火) 穴蔵
早朝に日が射したが、午前6時には薄曇りとなり、室温29℃で、おれとしては過ごしやすい日である。
終日穴蔵。雑多な資料を読んで過ごす。食事のみ自宅へ行く。
朝は、野菜ジュース、ティ、トースト、生ハムサラダ。
昼は、信州蕎麦+助六。
午後、ちょっと外出するが、ジュンクドー往復のみ。ひづく疲れる。この数日で脚が急速に衰えてきたような。嗚呼。
たちまち夕刻。
スタミナをつけねばならぬ。
夜は、典型的夏メニュー。
*
専属料理人に、岐阜産枝豆、翁豆腐のヤッコ、ほうれん草お浸し、キンピラ、ビーフと黒半のカツ、ザクザクキャベツとトマトを並べてもらって、盛大にビールを飲む。
早寝するのである。
本日は3,142歩。
6月21日(水) 穴蔵/ウロウロ/記念日
深夜からの雨音強く、午前4時前に起きる。
やっと降雨。
外は20℃だが、だらしない格好のまま、28℃の穴蔵にて、少しは仕事もするのであった。
タドコロになってはいかんのである。
午後、雨がやんだので、散歩に出る。
昨日、脚の疲れが異常にひどかったので、気になって、チェックのためのうろうろ歩き。
貨物線西回りコース、スカイビル農園経由、ついでになにわ筋に出て、将棋会館の前まで行ってみる。
*
この建物は、小松事務所(プラザ)へ行くときに通るから、30年以上前から知っている。
とつぜん「全国区」になるとは思わなかった。
内部で藤井4段が28連勝に挑戦中。路上に人はいないが、ロビーはごったがえしていて、中継車が数台来ている。
梅田ランプ西の踏切を渡り、大阪駅〜グラフロ経由で、15時過ぎに帰館。
1時間、休憩なしで7千歩以上歩けた。疲労感もなし。まあ健脚であった。ほっ。昨日は体調が悪かったのだろう。
シャワーの後、晩酌。
本日は夏至であり、某記念日でもあり、専属料理人が、やや過剰に色々並べてくれた。
八尾産枝豆、翁豆腐ヤッコ、肉玉と淡路産玉葱の炒めたん、なんとかゼリーと生ハムとか色々のったサラダなどでビール、ブルディガラのクレセントパンにカマンベールでそこそこの赤ワイン。トミフラ師匠の「Over Seas」を聴きつつ。
うまっ。ワインもうまいが、エルビンのドラムがたまらん。
早寝するのである。
6月22日(木) 穴蔵/夜叉出現!
曇天、過ごしやすい日である。
終日穴蔵にて仕事……のつもりであったが、朝、ゴミ出しのついでに、コンビニで週刊新潮を買ってきた。
『代議士「豊田真由子」その女、凶暴につき』は恐ろしい記事である。
運転中の55歳の男性秘書(支援者への郵便物の記名を間違えた)への罵倒と暴力が詳述されている。
だが……朝からテレビで流され出した「音声データ」の迫力は、新潮の記事の比ではない。
その恐ろしさ、とうてい文章で伝えられるものではない。活字の無力をこれほど痛感したことはない。
「ハゲ−−!」に始まる豊田真由子の罵声、聴くだけでキンタマが縮んでしまった。
恐ろしい女が代議士やってるのだなあ。
夜叉というか狂女というか、明らかに一種の人格障害であろう。
衝撃が大きすぎて、仕事が手につかなくなってしまった。
ヤクザの親分が「ワシは何もせんが、ウチの若いのには、血の気の多いのが多いからの」などといったら即逮捕である。
が、豊田真由子は「お前の娘が強姦されて死んでも、合意の上です、車に轢き殺されて、顔がグシャグシャ脳味噌が飛び出ても、そんなつもりじゃなかったんですで済むからね」と鼻歌まじりで言っとるのである(さすがに強姦云々はテレビでは報道されてない)。
さらには、頭をどつかれ、診断書も出ている。
逮捕されない、これひとつの不思議。代議士特権か。
夕刻に、豊田真由子が離党届の報道。
支援者というのが出てきて「本人は憔悴しきってます」とか。歌やんやないけど、笑てしまいますな。
何か「釈明」をやるよりも、ぜひとも牙むいた顔で「再現」して見せてほしい。怖いもの見たさである。
それにしても、文春のカンニング報道以来、週刊新潮、がんばるなあ。
ということで、白昼の悪夢にうなされつつ、たちまち夕刻。
*
夜は専属料理人に、八尾産枝豆、和風ミストローネ(厚揚げ入り)、チヂミ風オムレツ、冷しゃぶサラダなど並べてもらってビール。ブルディガラのクレセントパンでワイン少しばかり。
いい気分になった。
早寝する……つもりだが、悪夢にうなされそうだな。
6月23日(金) 穴蔵
不調である。
終日穴蔵。ボケーーーーッと過ごす。
午前、断続的にテレビを見る。豊田真由子の罵声ばかりが繰り返し流されるが、本人はさっさと「入院」してしまったとか。逃げ隠れだけは大物政治家並である。ま、刑事犯になって辞職必至であろうが、「鬼の形相」が見られぬままというのは残念である。
午後は別のニュースに切り替わってしまい、豊田真由子にすれば「救われた」気分であろうか。
新潮の続報を期待する。
6月24日(土) 穴蔵
晴れて夏日。
穴蔵にて本を読んで過ごす。
昼過ぎに散歩に出るが、暑く、意外に日射しも強い。熱中症になりかねない。
ジュンクドー往復で1,200ほど歩いただけ。
たちまち夕刻。
スタミナつけねば。
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専属料理人に、八尾産枝豆、翁豆腐ヤッコ、スペアリブなど並べてもらって、盛大にビール。
第157回直木賞に知り合い2氏がノミネートされていることを知る。
木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』(角川書店)と宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』(角川書店)。
木下さんの作品は、武蔵と対決した(破れた)相手の視点から武蔵を描くという斬新な切り口。まさに多角的に武蔵像が浮かび上がるが、単に連作ではなく、父の存在が大きく、各作品も複雑にからみあい(巌流島が最終章でないところも新鮮)、有力な候補作である(おれは前の『天下一の軽口男』が受賞して不思議でないと期待してたのだが…)。
宮内さんについては、下記のとおり。
2作受賞とならぬものか。
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』(角川書店)
宮内さんの最新長篇は、なんと中央アジアの小国を舞台とする後宮?小説である。
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おれは15年前に1週間ほどウズベキスタンへ行った。タシケント滞在だったけど、過去いちばん面白い海外ミッションだった。短期留学中の法政院生Wさんと知り合ったり(この人は干上がりつつあるアラル海を調査したり、色々と複雑な内情を教えてくれた。現在某局の記者である)、その後この周辺国にも興味を持って本を読んだりした。
『あとは野となれ……』の舞台はアラルスタン。干上がったアラル海の「塩の沙漠」に作られた小国である。冒頭でこの国の成立事情と周辺国との複雑微妙な関係が見事に描写されるが、この章だけでも一級の国際政治ノベルである。風景描写を読むだけでも、細部まで取材が行き届いていることが実感できる。
大統領が暗殺され、国存亡の危機に、「後宮」の少女7人が立ち上がる。この後宮とは身寄りを亡くした少女にエリート教育を施す機関である。ひとりが日本人ナツキ。彼女たちは武力によらず国を救おうとする。
形式的にはラノベ的冒険小説だが、背景の環境破壊や資源事情、民族と宗教などの問題に関する手抜きはいっさいなく、よくぞここまで物語と一体化されたものと感嘆。タイトルにも逆説的な意味がこめられていて、読後、なるほどと感心する。各章に挟まれる「ママチャリで世界一周」している青年のSNS記事も秀逸。
それにしても、宮内さんの作風、どこまで拡がるのか。
6月25日(日) 穴蔵
朝だ。雨が降っている。ノドの調子がいまひとつで、龍角散のど飴をなめる。
終日穴蔵。
梅雨の北梅田をボケーーーーッとタドコロ的Q的アラセ的に眺める(←何のこっちゃわからんでしょうが、仕事をまったくしないでの意)。
*
右手に三井アーバン跡のタワーマンションが迫り上がってきた。2年後にはその手前に50階のタワーマンション出現の予定。
だんだんと視野は狭くなっていく。高齢化による視野狭窄症はこんなのであろう。
たちまち夕刻。
動かないので、食欲はいまひとつ。
定番の八尾産枝豆、翁豆腐ヤッコに、ヅケ+山いも、サラダなどでビール、黒糖焼酎水割り少しばかり。
早寝するのである。
山田正紀『ここから先は何もない』(河出書房新社)
山田正紀さんの書き下ろし長篇「本格SF」である。
*
3億キロ彼方で不思議な挙動をとった日本の無人探査機が、探査予定外の小惑星で採取して持ち帰ったたサンプルは、なんと化石人骨、しかも5万年前のものらしい。資料は採取装置を提供したNASAによって秘匿されてしまう。
日本の宇宙科学研究開発機構から密命を受けた男は、天才ハッカー鋭二、法医学者・東子、宇宙生物学者・任転らとのチームで「エルヴィス」と名付けられた化石の情報を探るために、沖縄の米軍基地付近にあるらしい米国研究機関を狙う……。
設定から、SFファンならとうぜん『星を継ぐもの』を思い浮かべるだろう。
これはあとがきに明記してある。「……じつは私は(星を継ぐものに)ある不満を持ってい」て「その不満を解消するために、わが身の非力もかえりみずにこの作品に手を染めました」と(他にも複数の動機あり)。
この「不満」は具体的に書かれていないが、見当はつく。『星を継ぐもの』はSFミステリーであり、いわば「5万年のアリバイ崩し」である。このトリックには無理があり、ここが評価の分かれ目でもあった。山田さんの「不満」はおそらくこの点である。ネタパレになるから、詳しくは書かないが、本作の謎のひとつが、無人探査機がとった不思議な挙動にあり、それは「3億キロ彼方に密室を設定してしまう」のである。つまり、「アリバイ」が「密室」に変えてあることから明かであろう。
ただし、作品の雰囲気は『星を継ぐもの』とはまったく別もの。物語の展開は沖縄舞台の謀略戦であり、クセのある登場人物といい、それぞれが抱えるトラウマといい、初期(70年代後半)山田SFの雰囲気が濃厚。メインテーマは人工知能で最近話題の問題であり、きわめて現代的な本格SFなのである。
書き下ろしでこんな勢いのある長篇を完成させるとは、ただ敬服。おれも少しは見習わねば。
6月26日(月) 穴蔵
薄曇りで過ごしやすい日である。
出かけた方がいい用事があるのだが、気が重く、終日29℃の穴蔵にこもる。
朝・昼・夕・夜、断続的にテレビニュースを見る。
いずれも、藤井四段29連勝なるか、がトップニュースである。
すでにAIに抜かれている棋界に新スター誕生。
シンギュラリティ後の世界はこうなるかな。
もっとも、算盤日本一とか経理の名人が騒がれた記憶はないが。
6月27日(火) 穴蔵/ウロウロ
曇天なり。
午前、近所の某医院へ、予定を1週間ほど早めて定期検診に行く。先日から、ちょっと気になる症状があって、それも看てもらうためである。
30年近く前だが、小松師匠の医者嫌いについて、米朝師匠がこういわれた。
「あの体型やさかい、何かあるに決まっとる。それを聞くのが怖いさかい、医者へよう行きよらんのや」
が、小松師匠、ある日、思い切って健康診断を受けはった。
と、何もなし。諸数値はいたって正常であった。
さあ、それから安心して飲み出したこと……
人のことはいえない。
ビクビクしつつ医院へ行く。血圧はいたって正常。気になる点を告げると、ちょっと触れて、
「気にし過ぎや。これが○○やったら、こんなことで済むかいな」
ほっ。さあ、おれも飲むか。
その前に、このところ運動不足なので、散歩する。
淀川堤の西方向へ。
北梅田のタウン誌ともいうべき「梅田の北っかわ!」は、旧大淀区の住民には極めて面白いサイトである。
ここで「本庄水管橋」の撤去工事を知って、気になっていたのである。
ひと月ちょっと来ないうちに、本庄水管橋の遺構、堤防から南側(淀川左岸線の工事部分)が解体されている。
* *
北側、淀川の半ほどまで突き出している水管橋(煉瓦の橋脚がなかなかいいのだが)も2、3年のうちに解体されることになりそうな。
北梅田、激変していくなあ。
6月28日(水) 某セミナー
朝だ。雨が降っている。龍角散のど飴をなめてたら、昼前にはやんだ。
昼過ぎに梅田の高層ビル内の会議室へ行く。
某社から案内があり、資産運用というかその手の講演会である。本来おれには関係ない世界の話なのだが、播州龍野にある「歪な形状の不動産」が気がかりなので聴きに行く。
ある分野専門の○○士が登場、「マイナンバー制度がいかなる影響を及ぼすか」という点にしぼった内容で、聴いているうちにだんだん恐ろしくなってくる。ともかく来年からはプライバシーもへったくれもない世界が待ち受けているのである。
早いとここの世におさらばしたい気分になってくる。
6月29日(木) 穴蔵
曇天、過ごしやすい日である。
先週木曜(6月22日)と同じパターンの1日である。
即ち、
朝、ゴミ出しのついでに、コンビニで週刊新潮を買ってくる。
「豊田真由子 その女、凶暴につき」の続報を読む。
相変わらず恐ろしい記事だが、朝のワイドショーで流され出した「音声データ」の迫力は、文章の比ではない。
新潮の記事が出てから音声データ公開という取り決めというか、紳士協定ができているのかな。
文春はカンニングやめたみたいだし、新潮のスクープを尊重するということだろう。
豊田真由子の映像も、牙に似た歯並び、目がつり上がり気味のが選ばれていて、鬼の形相を想像させる。
しかし、豊田真由子様は、きちんとしたこと言ってるのである。
「物事にはねえ、裏と表があんの」
「よくそれで生きとれるな」
「私だったら土下座する」
「死ね」
その通りと思う。むろん発言者本人のことだけど。
豊田真由子様は「入院加療中」というが、精神科に入院なのだろうか?
正常な精神状態に戻って本人がこれを聞いたら、とても生きとれんだろうな。
おめおめ生きとるなら、まだ正気に戻ってない証拠である。パラドキシカルな状況が待っとるぞ。
「わしなら自分からうさぎ川に飛び込むがのう」(←桂枝雀『雨乞い源兵衛』)
退院が待ち遠しい。
6月30日(金) さらば島田大アナ
梅雨空である。
朝、テレビ見てたら島田大アナが本日で降板だという。
詳しくは、大阪の朝日放送の朝番組「おはよう朝日です」である。
おれはテレビは早朝・昼・夜のニュース以外ほとんど見ないが、例外的なのがこの番組。
大ファンである島田大アナが出てくるからで、週に2、3度は見ている。
なぜファンかというと、6年前にたまたま見て、昔、新世界のマルトミで叩いてはったターさんそっくりなのに驚いたからである。
70年代のはじめ、もう半世紀近い昔のことになるが、ともかく名人であった。
容貌がそっくり、語り口もちょっと似ていた。
*
「報道に移ることになった」とか。もともと報道だったのか、アナから報道への「左遷」なのかは知らない。
今後は記者らしい。
大阪でおかしな事件があれば出てきはるだろうか。
寂しくなるが、ともかく今後の活躍を祈る。
終日穴蔵。
夜はビール飲んで早寝。
無為に過ごした2017年の前半が終わる。嗚呼。
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