『マッドサイエンティストの手帳』555

●マッドサイエンティスト日記(2013年5月後半)


主な事件
 ・SF検討会(17日)
 ・ラスカルズ@ニューサン(25日)
 ・加藤平祐@ガゼボ(26日)
 ・YOUCHAN@書肆アラビク(27日)
 ・旧友交歓(27日)
 ・播州龍野いたりきたり
 ・早朝徘徊(31日)


5月16日(木) 穴蔵
 旧知の某大学K学長からの依頼で「SF創作」の特別講義を行う。
 芸術学部に文芸や映像アニメの学科があるからである。
 学生相手と思って行ったら、公開講座で、一般市民にも開放、幼児を抱いた若い主婦が演壇のそばにいっぱいいる。この人たちもSF創作に興味があるのだろうか。
 「SFの書き方」を2時間で講義する場合、創作サポートセンター用の資料があり、これは新書一冊の「目次」であって、これをベースに「その場」で思いついたテーマを具体的に構成していくかたちで話す。(うどんの実演コーナー方式である)
 幼児が多いので「赤ちゃんSF」を創ることにする。
 幼児視点。いつもは柔らかい乳首から母乳を吸い出すのが、その日は感触がちがう。手を伸ばせばガラスの感触。いつもの声も聞こえない。味もちがう。何が起こったのか。やがて幼児は人類が滅び、ロボットに育てられていることをおぼろげながら知る……
 「アニメ学科の方はこういう導入はできないでしょう。文芸科の方は、映像では表現できない味覚、触覚、嗅覚から入れば映画やアニメに負けません。特に食べ物から入るのはいい。SF読者に限らず、たいていの人は読むより喰う方が好きでして……」
 ……などと話しているところで目が覚めた。
 眠りが断続的で、明け方、いやにリアルな夢を見たものである。
 寝る前に創サポの提出作品を読んでいたかららしい。
 せっかくなので、細部まで、メモを残しておくことにする。
 終日穴蔵。
 資料を読んで過ごす。
 あまり生産的なことはできず。

5月17日(金) 穴蔵/SF検討会
 初夏の陽気である。
 終日穴蔵。あまり仕事はしないのであった。
 夕刻、かんべむさし氏来穴蔵。
 久しぶりに定員2名内容非公開のSF検討会を開催する。
 テーマ雑多。いつもだと時事問題を議論しても、それをいかに作品に生かすかという方法論の検討になるのだが、本日は「集合住宅の管理」がメインテーマで、小説作法には発展せず。
 なぜか、ともにそれぞれの住居で「管理組合理事長」という立場になってしまったのである。
 きわめて現実的な話を1時間ほど。
 これでは気分が発散しないので、あとアホな話をしてたら、3時間半ほど経過。
 「まさかの時」の処置を確認しあって散会となる。

5月18日(土) 穴蔵/UMEGLE散歩
 定刻午前4時に目覚める。
 体調は回復したようである。
 午前中、少しは仕事もするのであった。
 午後、散歩に出る。
 先日から気になっていたUMEGLEの巡回バスコースを歩くことにする。
 14時過ぎに「茶屋町」バス停をスタート。済生会病院〜グラフロの西側の歩道、人はほとんど歩いていない。
  *  *
 JR大阪駅西側のガード下を抜ける。
 中央郵便局は広場の奥、仮店舗みたいな建物で営業中。このまま何も建てないのがいいような気がする。
 ハービスを抜け、「西梅田」を通過、ブリーゼ西側に出る。ここから2号線を東へ梅田新道まで一直線。
 御堂筋を北へ。ここだけ駅前の歩道橋を渡り、大阪駅東口〜新梅田食堂街〜ヨドバシ東の歩道を渡ってグラフロ東側へ。
 地下通路は利用せず、駅前の歩道橋以外はすべて地表を歩く。
 水分補給も怠りなし。懲りたからなあ。
 場外馬券場の南側を東へ歩き、阪急梅田駅をくぐり、阪急の高架に沿って阪急本社東側の「茶屋町」に戻る。
 これで一周。ちょうど1時間。5,688歩(4.55q)である。
 地図から測った距離は3.85qである(これはバスの最短距離)。
 この差はどういうことか。
 徒歩では大阪駅東あたりと幾つかの信号で遠回りになるが、3、400メートル程度だろう。
 また、大阪駅東側、場外馬券場あたりは混雑しているから、歩幅が短くなる。
 歩行の場合は4.2qくらいと見るのが妥当だろう。
 適当な距離なので、今後、散歩コースに加えることにする。
 ついでにジュンク堂、東急ハンズ、QBハウスに寄って帰館。
 トータルで8,241歩となった。
 ということで、夜は専属料理人が並べた数皿でビール、グラスワイン。
 本を読みつつ、早寝するのである。

5月19日(日) 穴蔵/某総会
 定刻午前4時に目覚めた。
 日曜なので、ほとんど仕事はしないのであった。
 午後は雨になるという予報なので、1時間繰り上げて、11時過ぎに散歩に出る。
 と、日曜というのに、近所の弥七の前に長い行列ができている。
 
 東側の「讃州」にも行列。その他、日曜営業の店が幾つか。
 豊崎バルだったか?と思ったら、讃州の久保くんによれば、「豊崎麺ず倶楽部」の「限定祭り」というのらしい。パスタの店が新規加入したので、記念イベント。たいした動員力である。
 がんばってはるのだ。
 おれはご近所だからイベント終了後の平日に行くからね。
 ジュンク堂まで行って、店内ウロウロ。
 表に出たら小雨が降り始めた。
 散歩は切り上げ、さっさと帰館。
 「自宅」で梅若うどんを食す。
 雨、本降りとなる。弥七の行列諸君には気の毒なことであるが。
 ということで、午後もボケーーーーッと過ごす。
 夜は居住する集合住宅の定期総会。
 終了後から1年(たぶん2年)管理組合の理事長をやらねばならぬ。
 この間(に限らんけど)大震災が起きないことを願うばかりだ。
 終了後、遅めの晩酌。
 わ、就眠の定刻をだいぶ過ぎてしまった。
 寝る。

5月20日(月) 穴蔵
 終日穴蔵。
 集合住宅関連で、規約改訂やら駐車場の新規契約やら、雑事多し。
 理事を務めるのが10年ぶりで、この間、色々と変わっているからなあ。
 わがパソコンに残っている資料と照合しつつ、あれやこれや。
 と、午後3時頃に専属料理人からメール。
 タカセ市場(徒歩10分ほど/自転車だと5分ほど)にいるが、ビールが安いから運びに来てくれという。
 ということで、自転車で駆けつけ、ビール(正確には発泡酒)のポーターを務める。
 確かに、500ml缶、コンビニで217円がタカセでは166円だから、バカになりませんぜ。
 ということで、夜は餃子や麻婆豆腐など中華系で盛大に発泡酒。
 早寝するのである。

5月21日(火) 穴蔵/ウロウロ
 定刻午前4時に目覚める。
 週末に講義予定の創サポ関係の作品を読んで過ごす。
 昼前、淀屋橋まで行かねばの娘。
 某JA銀行のATMは市内ではここにしかないのである。
 用事は5分で終わり、あと、道修町〜平野町など、近代建築を眺めつつぶらぶら。
 ボンサラ時代の勤務先を通過、11時半に、数少ない昔なじみの店でランチ。
 客ゼロだが、カウンター隅の目立たない席につく。
 ビールをちょっと飲みたいから、たいていの場合、13時にするのだが、本日は前倒しである。
 「ヒマやらかゆっくり飲んだらええよ」と女将さん(おれより若い)がいってくれた。
 確かに、12時過ぎても、客はチラホラ。
 ほろ酔いで御堂筋に出るが、人は少ない。本町は寂れつつあるなあ。
  *
 心なしか(剪定をやったせいか)御堂筋のイチョウの葉も少ないようである。
 地下鉄で帰館。
 午後も資料読み。
 
 夜は専属料理人がアクアパァッアその他を並べたので、白のグラスワインなど少しばかり。
 早寝するのである。

5月22日(水) 穴蔵/インコ記念日
 定刻より1時間寝坊して、午前5時起床。むろん、外は明るい。
 久しぶりに自転車で早朝走行、淀川堤〜毛馬閘門〜大川沿い〜都島橋を渡って天六へ。
 天六の「十八番」で300円の朝食セットをいただき、6時30分に帰館。
 あとは穴蔵にて資料読み。
 視力が衰えて、1時間ほど読むと20分ほど仮眠の繰り返しである。
 ということで、夜は専属料理人が並べた色々でビール。
 本日は「インコ記念日」……3年前に廊下でPiPiを保護したのである。
 誕生日が不明なので、5月22日を記念日としてテーブルを開放、チョコマカと走り回る。
  *
 専属料理人から好物のフランスパンのカリカリ部分を貰っておる。
 こちらはワインを少しばかり。
 早寝するのである。

5月23日(木) 穴蔵
 定刻午前4時に目覚める。
 雑事色々(小説系、タイムマシン系、集合住宅系、それぞれ1/3)。
 晴天。初夏である。
 夕刻に近い午後、1時間ほど梅田散歩。
 おれは政治的発言は極力しないようにしているのだが、橋下の慰安婦発言に対するテレビ報道(テレビはほとんど見ないのに、食事時などに目に入るというのは、報道番組はこれ一色なのではないか)は異様である。
 で、ジュンク堂で週刊朝日を立ち読みする。
 が、なんと、橋下の慰安婦発言について、いっさい記事なし。
 こんな時にこそ、鬼の首を取ったように叩きまくると期待してたのだが、紳士的というかよほど懲りたというか。
 普通なら(政治的信念とは別に)意趣返しするものだがなあ。
 泥仕合見物の好きなおれとしては、ちょっと期待はずれである。
 ま、どうでもいいことだけど。
 ということで、夜は専属料理人に数皿並べてもらってビール。
  *
 暮れなずむ梅田を眺めつつ。
 グラフロの一角が視界に入ってきて、だんだん建て込んできた。(4年前の眺めと較べると、ピアスタワー右側にグラフロ北側が迫り上がったのがわかる)
 30年前は大阪駅の南、マルビルの電光ニュースが見えたものであったが……
 センチメンタルになるぜ。

5月24日(金) 穴蔵/ウロウロ
 10時前、ちょっと調べたいことが生じて西長堀の中央図書館へ行く。
 初夏というより、真夏の炎天であるなあ。
 昼過ぎに梅田に戻り、某店で冷麺。水分の補給も怠りなし。
 ステーションシティの「風の広場」まで上って貨物駅跡を眺める。
  *
 このエリアに入ってみたいなあ。
 夜間だと、西側の金網乗り越えて侵入するやつはいるかもしれないなあ。
 「うめきたアパッチ族」というのを構想するが、レールを盗み出しても商売にはならんだろうし。
 しかし、いつかはここを「戦場」にしたいものだ(あくまでもSFでっせ)。
 午後は穴蔵に戻り資料読み。

5月25日(土) バラ園/創サポ/ラスカルズ
 夏日である。
 穴蔵にこもって粛々と雑事。
 日が傾きかけた頃に這い出て、歩いてジュンク堂〜ツタヤ〜解体された宇治電ビルの横を抜けて中之島公園へ。
 バラ園を見る。もうピークを過ぎているような。
  *
 ちなみに中之島バラ園でいちばんきれいなのは西端の「看板」にからんでいるバラ。二番目にいいのが、そのすぐ東側の白バラで、あとはたいしたことない。
 公会堂の東側をちょっと見るだけで十分なのである。
 バラ園を抜けて、エルおおさかへ。
 創サポ講義。
 提出作品4篇を中心に。
・精神分裂病患者(としか思えない)のモノローグが延々と続く中編、これが最後に不思議なカタルシスをもたらす。
・ファンタジーを書いている少女のノートに誰かが露骨にいやらしい「続き」を書き込んだ。犯人探しと「小説内小説」が交錯する「家庭小説」。
 ともにエンタメからは外れているが、片や体質からにじみ出たような文体、片や理念先行のメタフィクションで、議論の題材としてはじつに面白い「力作」である。
・野良猫探しをしている「私立探偵」がカレー職人を捜すことになるグルメ小説。
・失踪した富豪の娘を捜索する探偵が、老人社会を変えようとする「政界の黒幕」のとんでもない謀略に巻き込まれるミステリー。「黒幕」の設定がおれより若く、元過激派に設定してあるところが時代だなあと思う。(おれなんぞ、政界フィクサーというと、児玉誉士夫とか「鎌倉の男」みたいな、戦争を引きずっている存在しかイメージできないものなあ)
 一編、創作の意図が「SFとミステリーの思考法」に関わる重大テーマに触れていたので、作品へのコメントとは別に、この5、6年ほど考えている作法について30分ほど。これは自分でも固まってないところがあるので、「本日限定」である。
 帰路、久しぶりにニューサントリー5へ。
  *
 ラスカルズを2ステージから聴く。
 志賀さんが最終ステージまで出演、フロント3人が揃って、なかなか。
 ベースは脇本くん。加藤平祐くんも来ていて、2clでハイソサエティも。やるなあ。
 ということで、深夜の帰館となる。
 10,532歩。久しぶりに1万歩を超えた。

5月26日(日) ガゼボ
 目覚めれば7時を過ぎている。
 昼に出て、地下鉄で本町へ。
 昼下がりのガゼボ・ライブ。加藤平祐&川合純一バンドを聴く。
  *
 表のドアを開け放って、靫公園の新緑をバックに2時間ほど
 ニューオリンズ・ナンバーもいいが、「But Not For ME」には涙腺がゆるんできた。

5月27日(月) YOUCHAN個展/ヒヤッ/旧友交歓
 入梅近く、曇天なり。
 昼過ぎに出て、徒歩15分、中崎町の書肆アラビクへ。
  *
 SF友が教えてくれて、YOUCHANの個展を見に行く。
 本日が最終日であった。
 YOUCHANもいてはり、SF友も合流、箕面ビールを飲みつつ1時間ほど雑談。SFマガジン表紙や難波弘之さんのCDジャケットなど、幅広く描いておられるのだなあ。
 帰路……豊崎西公園の南側、中本酒店前の歩道を南から北へ渡ろうとしたところ。
 西行きのクルマが途切れたところで歩き出し、半ばまで渡ったら、北側車線を西から、黒の軽ワンボックスが接近してくる。
 東からも次のクルマが近づいているから、引き返すのは危険。
 手を挙げて渡りきろうとしたが、ワンボックスはスピードを落とすことない。
 ギリギリで立ち止まった10センチほど先を走り抜けていった。
 危ねえな。60数年生きてきて、いちばん怖いと思った瞬間である。
  *
 ↑このクルマである。2013年5月27日15時15分。
 ちなみにおれは今まで無事故無違反、自転車は酒気帯びの危険があるのでやめたし、歩行者としても信号は遵守している。
 交通事故に対しては臆病なまでに警戒するタイプである。
 警察に通報するかまだ迷っているのだが、写真は公開しておく。
 夕刻に西宮北口へ。
 先日講演を聴いた旧友の柏木学長と久しぶりに飲もうということで、少し歩いた「花ゆう」という割烹に案内してもらう。
 学長ご夫妻、K林教授と4人で会席をいただきつつ一献。
 出てくる煮物、椀、刺身、揚げ物、焼き物、いずれも絶品。
 
 ↑その一品、甘鯛の焼き物。昼間、ひとつ間違えばこんな姿になっていたかもしれんのだなあ、黒の軽ワンボックスめが。
 などと怒りを再燃させつつ、話題は介護問題と小説論が入り乱れる。年齢を考えるとそうなるわなあ。
 たちまち3時間以上。
 なんと、ありがたくも勘定は学長殿が……旧友交歓、太宰の『親友交歓』とはえらい違いだなあという結論に達した。

5月28日(火) 入梅
 朝、必要あって歩いて桜橋、ブリーゼ近くへ。
 某近代兵器を体験見学するが、たいしたものである。
 昼前に帰館。
 帰路、曇天から雨滴がポツポツ。
 入梅である。
 精神的にも肉体的にも、しばらく鬱陶しい日々がつづくことになる。

5月29日(水) 大阪←→播州龍野
 早朝までの雨が、通勤ラッシュが終わる頃には上がったようである。
 播州龍野へ行くことにした。
 昼前、本竜野に着くと、こちらは小雨が降っている。
 実家の庭、新緑が濃くなり、紫陽花はまだ、雑草が増え、ドクダミが満開である。
 
 雑事山積。
・居間のコタツやストーブの片づけ(コタツ布団の日干しはできないが)。
・2階書斎の諸々の夏モードへの変換。
・廃棄物の整理。
・タイムマシン格納庫へ行ってあれやこれや。
・発送すべき荷物があって、荷造りなど肉体労働。
・横尾製麺の直販所へ行って「揖保の糸」発送依頼。
・揖西のヤマト運輸へ行って、荷物の発送
 小雨が断続的に降る中、よく動いたものである。
 夕刻の電車で帰阪。
 と、専属料理人は地域のなんたらで不在である。
 並べてある数皿でひとり寂しくビール。
 姫路の「プロ酒場」(←営業してるのか閉店したのか不明だけど)で一杯やればよかった。
 寝る。

5月30日(木) 穴蔵
 梅雨空である。
 天気が影響したのか、わが心象風景が天候に影響しているのか、ともかく気分が重い。
 短い原稿どころか、メールすら書く気分にならず。
 終日穴蔵にてボケーーーッと過ごす。

5月31日(金) 穴蔵/ウロウロ
 あまり眠れず、午前3時前に起きる。
 久しぶりに自転車で未明の梅田をウロウロすることにした。
 UMEGLEのバス巡回コースに沿ってグラフロへ。
 北館の「午前4時まで営業」の「屋台村」を見物に行く。
 自転車放置はまずいので路上から見るだけ。
  *
 6階が明るい(といっても夜景を見せるために照明は落としてあるような)が、そう賑わっているようには見えない。窓際に人影は認められるが。
 午前4時にどんな連中がゾロゾロ出てくるのか、5時までどんな行動をとるのか観察したい気もするが、30分も待てぬ。
 4時から始発までの様相は改めて見物しにくることにする。
 桜橋方面へ。
  
 大阪駅は北側が明るく、表側(南)へ回ると墓石のようである。南北逆転か。
 北新地はまあまあの賑わい。
 ハチ前通過、扇町公園を抜けて天五へ。「ひろや」は盛況、中崎商店街の「竹乃膳」も業界?連中で混んでいる。
 どちらにも入店せず。おれも歳で、未明からの飲食はしんどい。早朝グルメは終わったのである。
 4時30分に帰館、普通の生活モードに入る。
 朝、近所のY医院へ行って定期検診。血圧は正常であった。
 梅田へ歩いて「月末の処理」色々。
 午後は穴蔵にこもる。
 集合住宅の「大規模修繕5年アフター点検工事」なるものをやっていて、理事長として呼び出されて色々立会い。
 あまり仕事はできないのであった。
 無為に過ごした5月が終わる。嗚呼。


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