HORI AKIRA JALINET

【森山研】は全部聴く

 【森山研】誕生

※発作的発足

=== <632> jazz/salon, LA1A-HR(堀 晃), 98/ 5/25 21:49, 32行, 2(12)関連
標題: 【森山研】発作的発足
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 森山威男さんのドラムは一度聴いたらもうなんというか離れるあたわず、その魅力を研究したいと、発作的に「研究会」を立ち上げました。
 ただ、発起人・半魚人めの意図は、わしにとって「幻のCD」について知りたい一心なのであります。
 それは何か。
 今まで中古CD探しのライバルを増やしたくないだけの理由で、このCDの存在すら、この部屋で話題にすることはありませんでした。
 「MY FUNNY VALENTINE」 本田竹廣・井野信義・森山威男トリオ
 CBS SONY 32DH231

 これ、わしゃ所有しております。
 この前後に「もう一枚」、同じメンバーのスタンダードCDがあるはずなのです。
 どなたか、ご存知か、お持ちでしょうか。
 おメールクダサイヨロシク。

 上記CDがいかに凄いか。
 アタマの森山威男の数十秒のソロだけでもうメロメロ。
 極めてオーソドックスなピアノトリオでありながら、森山威男の、いわゆる「バカテク」が堪能できるのであります。
 これ、ぼくの秘蔵盤としておりました。この姉妹盤を探してもう5年。
 ライバルを増やすよりも、同士を募る方が賢明という心境に達しました。
 森山ファン、協力してくだされ。
 【森山研】というよりも【森山探索会】か……

                        半魚人


=== <634> jazz/salon, IB9S-YSI(吉井 誠一郎), 98/ 5/26 01:07, 25行, 0(0)関連
標題: 【森山研】
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この会議室のメンバーを考えれば今まで無かったのが不思議なぐらいの【森山研】ですが、ついに発足ですね。いやあめでたい。それにしても「今まで中古CD探しのライバルを増やしたくないだけの理由で云々」って・・・(^^;)。

さて、懸案のCDですが、僕は森山さんの「リーダー・アルバム」ということになると結構抜けが多くて、「MY FUNNY VALENTINE」も持っていませんでした。もっと正確に言うと、実は1、2年ほど前に御茶ノ水の中古屋で1回だけ見たことがあったのですが、状態がかなり悪かったので購入しなかったのです。というわけで、お探しのアルバムは残念ながら持っておりません。
ちなみに、CDで出たことのある森山さんのリーダー・アルバム(現在新品として入手可能なものを除く)で僕が現在所有しているのは以下の3枚です。
「フラッシュ・アップ」(LPのみ所有)
「ハッシャバイ」(LPのみ所有)
「マイ・ディア」(CDのみ所有)
なんか全部テイチクから出たものだな(^^;)。他に、昔LPで見た憶えがあるものに、森山さんのバンドがドイツかどこかのジャズフェスに出た時のライヴ・アルバムがありました。あれはCDにはなっていないのかしらん。
リーダー・アルバムでなければ、「カウンター・クロックワイズ・トリップ」という名盤もありますね(あれはCDにはなっていなかったか)。

ぶる

=== <635> jazz/salon, IU8N-TKMT(高松 紀子), 98/ 5/26 01:35, 7行, 1(10)関連
標題: 【森山研】発作的発足的発作マグナ
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 うわあ。そんなにすごいものが、あともう一枚!おろおろおろ。おろおろ。
わたくしのことは期待されていないとは解っておりながらおろおろ。
もしここで、「持ってますぅ!」って言えたら、女王様なんだがのう。ちっ。
あっ。どなたも、お持ちでなかった場合に、よろよろ探し続ける研究員、として雇っていただきましょう。
                 お役に立てないで、ごめんね。

              のりこり


=== <647> jazz/salon, LA1A-HR(堀 晃), 98/ 5/31 10:54, 39行, 1(9)関連
標題: 【森山研】途中報告
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発足したものの沈滞ムードみたいなので、ちょっと中間報告。
小生が探しているCD、本田竹曠/井野信義/森山威男のトリオによる「マイ・ファニー・バレンタイン」CBSソニー 32DH23の姉妹版は、同じメンバーによる、
「イン・ア・センチメンタルムード」CBSソニー 32DH232
であることが判明しました。
さらに、この2枚は、
◆000017 (00DH-591) デジタル・ジャズ・スタンダード大全集 86.12.25 \30,000 ソニー/CBS・ソニー
【CD番号】00DH-591/600 生産中止 【曲目】略
【演奏者】ジェイク・コンセプション,村岡建,本田竹曠,井野信義,森山威男,北村英治,八城一夫
……という「大全集」の分冊?であることも判明しております。
が、音楽出版社の有料データベースの2枚分冊は掲載していないからいいかげんなもの。
さらに、次のLPについてはデータすらない。
1970年頃に発売の、宮沢昭のリーダーアルバム「木曽」。
宮沢昭(ts)佐藤允彦(p)荒川康男(b)森山威男(ds)
これも買い損なってしまった幻のLP。詳しい情報をご存知の方、いらっしゃれば教えて下さい。
やはりデータベースというのは自前で作るのがいちばんなのでしょうか。
と、【森山研】研究報告。活動といっても大阪の中古LPCDを自転車で探しているだけですが……。

                        半魚人


=== <648> jazz/salon, XL4O-ENDU(遠藤 治), 98/ 5/31 14:01, 33行, 1(8)関連
標題: 【森山研】参加希望
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 半魚人さん、今日は。すでにぶるさん、のりこりさんからもコメントがありますが、私も参加させて下さい。

 さっそくですが、本田竹曠/井野信義/森山威男のトリオによる「マイ・ファニー・バレンタイン」「イン・ア・センチメンタルムード」は、85年6月の発売で、「大全集」の分冊ではないと思います。逆に同レーベルでその頃デジタル録音した音源をコンピレーションして翌年暮に「大全集」化したのではないでしょうか。
 実は「マイ・ファニー・バレンタイン」「イン・ア・センチメンタルムード」の2枚は、私にとって転機に出会った重要なアルバムです。ちょっと大袈裟かも知れませんけど。当時はちょうどLPからCDへの転換期だったのですが、この2枚は最初からCDでしか発売されず、したがって私は「この2枚を聴くために」CDプレーヤーを購入したのです。今は他のCDを聴くこともありますが(^^);
 そして、その年のうちに私はギターからピアノに転向し、しばらくの間、本田さんや森山さんがスタンダード・ナンバーを弾きそうなセッションばかり狙いをつけてライヴ・ハウスに聴きに行きました。その頃、本田さんはネイティヴ・サンというフュージョン・バンドをやっていたし、森山さんは森山さんでピアノレス、2テナーの恐ろしく密度の高いカルテットをやっていたのですが、それでも六本木あたりで時折スタンダード・ナンバーのセッションはあって、私は聴く度に打ちのめされました。
 信じられないことに、森山さんは「ドラム・マガジン」誌のインタビューに応え、影響を受けたドラマーとしてジョー・モレロ(デイヴ・ブルーベックのバンドのドラマー)の名を挙げています。が、この頃のスタンダード・ナンバーを叩く森山さんの演奏は、実際ワイルドさと緻密さが同居していたのです。
 「木曽」というアルバムは、全然存じませんでした。宮沢昭さんといえば、「山女魚」とか「いわな」とかはCD化されたびたび再発されているようですが、ぜひ「木曽」もなんとかしてほしいものですね。

by ヨNDO


=== <649> jazz/salon, LA1A-HR(堀 晃), 98/ 5/31 15:06, 65行, 2(7)関連
標題: 【森山研】おおバンマスも……
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これは強力なメンバーの参加表明。心強い限りです。

そうか、「全集」への収録は2枚発売の後なのですね。
ということは、文学全集と同じ順序。ちなみに、「全集」収録ナンバーは次の通り。

◆000017 (00DH-591) デジタル・ジャズ・スタンダード大全集
86.12.25 \30,000 ソニー/CBS・ソニー 【CD番号】00DH-591/600 生産中止
【曲目】[1](1)朝日のようにさわやかに(2)酒とバラの日々(3)ミスティ(4)虹の彼方に(5)フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン(6)我が心のジョージア(7)時のすぎゆくまま(8)バードランドの子守唄(9)サマータイム(10)柳 よ泣いておくれ[2](1)サテン・ドール(2)オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート(3)スターダスト(4)ダニー・ボーイ(5)君去りし後(6)煙が目にしみる(7)言いだしかねて(8)サイド・バイ・サイド(9)引き潮(1 0)ザ・マン・アイ・ラブ[3](1)オン・グリーン・ドルフィン・ストリート(2)ステラ・バイ・スターライト(3)マイ・ファニー・ヴァレンタイン(4)リトル・ビーズ・ポエム(5)いそしぎ(6)ブルース・オン・ザ・コーナー(7)マ イ・ワン・アンド・オンリー・ラブ(8)ラウンド・アバウト・ミッドナイト[4](1)ミスターP.C.(2)ミスティ(3)チュニジアの夜(4)ボディ・アンド・ソウル(5)枯葉(6)ワンス・アイ・ラブド(7)イン・ア・センチメンタル・ ムード(8)エブリシング・ハプンズ・トゥ・ミー[5](1)スイート・ジョージア・ブラウン(2)ホエン・ユー・アー・スマイリング(3)スイート・ロレイン(4)チャイナ・ボーイ(5)タイム・オン・マイ・ハンズ(6)風と共に去りぬ(7)エヴリ・タイム・ウィ・セイ・グッドバイ(8)素敵なあなた(9)キャンディ(10)ムーンライト・ビカムズ・ユー(11)ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス(12)ノーバディーズ・スイートハート(13)ホエア・オア・ホエン[6](1)オー,レディー・ビー・グッド(2)オン・ジ・アラモ(3)思いのまま(4)マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ(5)アイ・クライド・フォー・ユー(6)捧ぐるは愛のみ(7)オール・オブ・ミー(8)ローズ・ルーム(9)サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー(10)レスター・リープス・イン(11)バイ・バイ・ブルース(12)ボディ・アンド・ソウル[7](1)スリー・リトル・ワーズ(2)ドント・ビー・ザット・ウェイ(3)ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー(4)インディアン・サマー(5)思いのまま(6)ビギン・ザ・ビギン(7)アット・サンダウン(8)ソリチュード(9)ポートレート・オブ・ジェニー(10)ストンピン・アット・ザ・サボイ(11)センチになって(12)踊りあかそう[8](1)ゲット・アウト・オブ・タウン(2)トリステ(3)オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート(4)ソニー・ボーイ(5)ポインシアナ(6)ディープ・イン・ア・ドリーム(7)エレジー(8)我が心のジョージア(9)サテン・ドール(10)キャンターズ・ブルース[9](1)イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー(2)マイ・ブルー・ヘブン(3)ホディ・アンド・ソウル(4)ジター・バッグ・ワルツ(5)ミッドナイト・サン(6)ロゼッタ(7)ゴールデン・イヤリング(8)いそしぎ(9)ホエン・ユア・ラバー・ハズ・ゴーン(10)ジャスト・フレンズ[10](1)ユアーズ・イン・マイ・ハート・アローン(2)アローン・トゥギャザー(3)オータム・イン・ニューヨーク(4)ジャスト・イン・タイム(5)ビューティフル・フレンドシップ(6)ニアネス・オブ・ユー(7)チーク・トゥ・チーク(8)バイ・バイ・ブラックバード(9)ラブ・レター(10)イン・ア・センチメンタル・ムード
……まあ、全集のために未収録テープが使われたなんてことはないでしょうなあ。
しかし、この10枚、ひと晩連続で流したら気分よさそう。

ついでに「木曽」に関して思い出したこと。
平岡正明氏がなにかでこのアルバムに言及していた。それで覚えているのです。
本は「週末書斎」の書庫。雑誌だったら残っていないだろうなあ。
2、3週間のうちに調べてみます。
それから、森山さんがジョー・モレロの影響云々の話は間違いないですね。
ぼくが聞いた、1975年1月(山下トリオからの独立直後です)のFM大阪での森山さん特集番組で、ジョー・モレロと、当然というか、エルビン・ジョーンズの名前があがっていました。……それに、何と東海林太郎も出てきます!

                         半魚人


=== <652> jazz/salon, IB9S-YSI(吉井 誠一郎), 98/ 6/ 2 22:02, 19行, 1(5)関連
標題: 【森山研】衝撃の新事実発覚
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本日、帰宅途中に例のヤノピ様のテキスト(もう店頭に並びはじめています)を買いに家の近所の書店に寄ったのですが、ふと横を見るとあの茂木大輔さんの新刊が積んであったので、手に取ってぱらぱらとめくってみました。すると森山さん(及びヤノピ様)関係でとんでもない事実があったことが判明致しました。
茂木氏が95年に浜離宮ホールでやった「スーパー・ライヴ」、これはヤノピ様が冷し中華を与えられつつドイツの茂木氏宅地下室にて泣きながら書いたと伝えられる「レディ・ラビットへの手紙」が演奏されたことで知られ、CDにもなっていますが、なんとこのライヴの企画段階においてオーケストラと共に森山さん及びヤノピ様をゲストに呼んで共演するという物凄いタクラミがなされ、さらにお二人ともそれを快諾し、もう少しで夢の共演が実現しそうになったということが書かれているのです。さらに、ヤノピ様=森山さんがドシャドシャやる真っ只中に茂木氏が坂田さんよろしく飛び込む、などというオソロシイ計画も考えられていたようです。
結局様々な理由によりこの話は流れてしまったのでしたが、茂木氏はどうやらまだお二人との共演を諦めていない様子。是非とも実現してほしいですね。

ぶる


※ディスコグラフィー完成

=== <692> jazz/salon, IB9S-YSI(吉井 誠一郎), 98/ 6/22 01:07, 9行, 1(1)関連
標題: 【森山研】ついに
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資料室に、森山威男さんのディスコグラフィー(その1)がUPされました。
「作成者」はID順に並んでいるのでたまたま僕が先頭に来ておりますが、まとめる作業の多くは彼女がやってくれました。のりこりさん、お疲れ様です。
拍手!(ぱちぱちぱち!)

さて、次はヤノピ様のトリオの時代のものをまとめなければ。

ぶる


=== <693> jazz/salon, IU8N-TKMT(高松 紀子), 98/ 6/23 00:33, 13行, 0(0)関連
標題: 【森山研】それはまさに
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 ヨND0さん、半魚人さん、そしてぶるさんの送信して下さいます正確な資料と的確なご指導、暖かいマナザシがありましたから、第一部が出来上がりましたのです。もちろんこれは完成ではなく森山威男さんの偉業の拡大とともに成長し増殖することを願うものであります。
おかげさまで私も、一太郎の腕が向上いたしました。五十歩百歩、などと申しますがイーエ百は五十の倍。倍、成長したのであります。

さあて次はやはり、「ピアニストを聴け!」を聴き、新たなる跳躍のための助走を始めるのであります。研究員の皆様を疲れ果てさせることのないよう、あかるくわらって努力して参ります。
感謝の辞、所信表明(遅)でした。

                           のりこり


※全部聴くのスタート

=== <705> jazz/salon, XL4O-ENDU(遠藤 治), 98/ 6/28 19:29, 12行, 4(6)関連
標題: JSは全部聴く
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 皆さん、お久しぶりです。つい先程(※W杯のフランスから)帰国しました。まあ、1点だけでも取れて良かったのではないでしょうか。

 さて、いない間に【森山研】によって森山威男さんのディスコグラフィーが資料室にアップされたり、山下洋輔さんのフラスコ・レーベルの全集が発売されたりと、いろいろあるようですが、NHKの「BSは全部やる」に対抗して、当ジャズ・サロンでも「JSは全部聴く」というのをやったらいかがだろうと思ったりします。

 名乗りを上げる方はいらっしゃいませんか。ふっふっふ。

by ヨNDO


=== <706> jazz/salon, LA1A-HR(堀 晃), 98/ 6/28 20:31, 11行, 0(0)関連
標題: 森山共和国的国威昂揚
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 バンマス、お帰りなさい。
 W杯というのは、ジャズと違って露骨にナショナリズムが出たものだから、ぼくはしばらくテレビからは離れていたのですが、ニュース番組で、確かに入場券を10万円で手に入れて驚喜しているヨNDOバンマスを目撃しました!
 ……などといっても、よく考えたらワシ、バンマスの顔、知らんのよね。
 ホントかなあ。
 といいつつも、森山リパブリックに関しては、ナショナリズム・モロダシ、とりあえず三等兵として志願させていただきやす。
                           半魚兵


=== <707> jazz/salon, IU8N-TKMT(高松 紀子), 98/ 6/28 20:54, 10行, 0(0)関連
標題: JSは全部聴きたい聴きたい
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 わあい。楽しそうなことならなんでもしたいしたい。
なにをしたらいいか、よくわかんないけど。わあい。聴く聴く。
ヨND0さんもフランスでしたか。こちらでも、メトロの壁一面に坂田さんがズラズラ並んでた等、かの地がらみの話題で楽しか ったです。それにしても【森山研】の参考資料、90円で大阪に届けてくれるなんてさすがはフランスの郵便屋さん!ふっふっふ。
                      のりこり


=== <719> jazz/salon, IB9S-YSI(吉井 誠一郎), 98/ 7/ 6 00:37, 26行, 1(2)関連
標題: 【森山研】坂田明+藤純子
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【森山研】の基礎資料のひとつ「JAZZ」1975年9月号に坂田さんのインタビューが載っており、藤純子関係のいきさつも語られています。以下にその部分を引用します。
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僕がピット・インの二階のティー・ルームで演ってた時だから、七十二年の二月だったと思います。森山さんが聴きに来たんです。丁度、彼がテレビの「藤純子の引退記念番組」なんかに出るのを依頼されてて、それで、デュエットで演るらしくて、ドラム以外に一緒に演れる人がいないかと探しに来たところに、僕が居たということで、すぐにテレビ局へ行ったということが、最初のキッカケです。
=======================================================================
結局それが縁で、坂田さんは同年夏にピットインでおこなわれた山下トリオ+ブラス12のセッション(レコードのものとは別セッション)に呼ばれ、その後も毎週月曜日の山下トリオの最終セットに飛び入りして演っていたんだそうです。そうこうするうちに誠一さんがやめることになり、七十三年の四月頃に突然ヤノピ様から「明日から来てくれ、宇都宮に行く」と電話があったというのです。「明日から」というのは凄い。しかもさらに凄いことに、宇都宮から一日おいて次の日には沖縄へのビータが入っていたんだそうで。わはは(^^)。

ぶる


=== <720> jazz/salon, LA1A-HR(堀 晃), 98/ 7/ 6 06:19, 11行, 1(1)関連
標題: 【森山研】坂田明+
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ほほお、その雑誌、持っているはずですが、実家のダンボールかな。
手元にある「ジャズランド」76年12月号「特集・山下洋輔の世界」にも参考記事があります。「リーダー抜きのトリオで話してみよう」(坂田・小山・平岡)という鼎談での発言。
やはり、森山さんがきて「フジTVでデュオの仕事があるんだけど」というのでそのまま行って30分ほどのデュオをやった……とあります。
「藤純子の引退記念番組」とはすごいなあ。そのことには触れてないから想像もできなかった。
坂田さんなら、東映映画に××役でゲスト出演でも不思議ではなかったが。

                          半魚人


=== <721> jazz/salon, IB9S-YSI(吉井 誠一郎), 98/ 7/ 6 21:06, 15行, 0(0)関連
標題: 【森山研】「ジャズランド」
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あっしも持っております。その藤純子の番組のフィルムってフジテレビには残ってないんでしょうかねえ。あ。同じ特集の中にある「明解山下洋輔大辞典」なるものによれば、かの内田修氏の自宅及びスタジオを訪問、演奏した様子がNHKテレビの「この人この趣味」という番組で放映されたようです
が、これも残ってないのかなあ。笑犬楼様が司会をしていたTV番組でも演奏したことがあったような・・・。そう言えば、ロブロイ時代の安部譲二氏が自腹を切って制作したというプロモーション・フィルムは現存していないのかしらん。

それにしても、ショータさんが「CIAのやり方」で「はかられて」トリオに入ることになったというのには爆笑(^0^)。

ぶる


※第1回総会開催!

=== <831> jazz/salon, IB9S-YSI(吉井 誠一郎), 98/ 9/13 23:31, 10行, 1(13)関連
標題: 【森山研】緊急情報
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えー、来たる10月30日・31日に森山さんのバンドが新宿ピットインで 2DAYSをやることが判明しました。森山研メンバーはもとより、隠れた 有志諸君も万難を排して新宿に結集せよ! わははははははははははははは。

あ、早く「hush-a-bye」のレポートを書かねば。

ぶる

=== <833> jazz/salon, XL4O-ENDU(遠藤 治), 98/ 9/14 00:59, 6行, 1(12)関連
標題: 【森山研】すごいすごい
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 ぶるさん<831>、これは耳寄りな情報ですね。他の演奏者はどなたでしょ うか。
 半魚人さんとのりこりさんにも上京して頂いて、ディスコグラフィーと 【森山研】の全ログを渡すことにしましょう。ふっふっふ。

by ヨNDO


=== <834> jazz/salon, LA1A-HR(堀 晃), 98/ 9/14 04:12, 7行, 2(11)関連
標題: 【森山研】おおっ……
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 朝起きてみれば凄いニュース。
 半魚めとしては、本日より耐乏生活に突入いたします。
 10月末に照準を合わせて……うーむ、「連続」は可能であろうか。
 酒を控え、体力も蓄積。
 女中兼ボンクラ息子の母親にお願いしてお暇を貰って……話が逆のような気がするが……お小遣いも増額してもらって上京に備えようっと。

                         半魚人


=== <835> jazz/salon, IU8N-TKMT(高松 紀子), 98/ 9/14 23:13, 11行, 0(0)関連
標題: 【ボビビャバベン】ビャ〜
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 驚愕のあまり全部鼻濁音になっちゃった。
10/30(金)、31(土)ですよね。ひゃ〜はっはっは!偶然にもイヴェ ント入れてなくて、両日ともだいじょうぶ。しかしこんなおポンチさまが2日 間ともうろちょろしては、森山さんに怒られないだろうか・・・心配です。

 半魚人さま、あと45日あります。奥様ご説得が困難なら、目立たぬように 東へ東へと転退職をくりかえし、最終的に新宿へ到達すれば、よろし。帰りは、 その逆。わたしは、そうするつもりだ!ひゃ〜はっはっはっは!(←嬉しさの あまりおかしくなってしまった)

                               のりこり



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